過去ログ - 提督「なんだこの本?」【時々安価】
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26: ◆1bTHsSpvAw[saga]
2016/01/31(日) 19:27:13.97 ID:S1vF7nTWO
提督「さて……とりあえず2人はドックに入れた、資源も何とか修理と補給に足りるが……一体何があった?重巡の衣笠が大破するなんて相当なことだぞ?一体何と戦闘になったんだ?」
電「イ級なのです」
提督「イ級?いやイ級ってあのイ級?駆逐艦の?」
電「はいなのです」
提督「いやいやいやいくら何でもイ級相手に大破2人って……何隻いたんだよ」
電「一隻なのです」
提督「……いや……え?マジで?」
電「本当なのです」
提督「……あーうん、電がそんな嘘つくような奴じゃないことは分かってるよ、まだ今日会ったばかりだけど分かってるよ、でもあえて聞くぞ?嘘だろ?嘘だと言ってくれよバーニィ!」
木曾「誰だよ!本当だよ……駆逐イ級一隻相手に俺達は大破2人を出して帰ってきた」
提督「……そのイ級はどうなった?倒したのか?」
皐月「ううん、ほとんど無傷みたいだった……ピンピンしてたよ」
提督「……詳しく……聞かせてくれ……戦闘の様子を」
電「はいなのです、まず衣笠さんが………………それで最後にイ級の雷撃で吹雪ちゃんが」
提督「……ふー……そうか……雷撃ならまだしも砲撃で衣笠が……」
電「司令官さん?」
提督「……よく帰ってきた、とりあえず今日はもう部屋で休んでなさい、2人にも俺から伝えとくから、部屋で休んで落ち着いたら飯でも食って英気を養ってくれ」
電「……はいなのです、ではこれで失礼するのです」
ガチャパタン
提督「……ふー……マジかぁ……何でそんなイ級が居るんだよ……何なのこれ?エクストラハードモードか何か?冗談キツいぜ……」
提督「……」ピッ
提督「……あっすみません、鹿屋鎮守府の○○提督に……はいちょっと聞きたい事とかがあって……はいお願いします……はぁ……」
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