過去ログ - 憧「個人戦、見学してくのね」【咲‐Saki‐】
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850: ◆FYW.3i5lks[saga]
2017/05/25(木) 22:36:39.50 ID:yO3MSwmg0

晴絵「どうしたんだ菫? 妙に慌ただしいな……」

菫「昼休み終了間際にはやりんが二曲ほど歌うと! 情報が!」

憧「わ! マジでやるんだ!?」

菫「知っていたのか!?」

憧「会場着いたときに龍門渕の人からちょろっとそんな感じの話を……」

菫「くっ! 情報が遅かったか! なにやらイベントを盛り上げるためにと……はやりんがそれを承諾したらしくてな! ステージの時間も短いし見逃せんぞ! 早く向かっていい場所を確保しなければ!」

晴絵「いや、一応シークレットなんだし場所とかわからないだろ?」

菫「会場のスタッフが南側に多目に集まっているからおそらくあちらでやるはずです! 急なイベントでチケット等もないから人の整列や事故の防止に警備が集まるのは必定!」

晴絵「なんつー無駄な観察眼……あ、あんまりはしゃぎすぎて怪我とかするなよ……?」

菫「安心してください! 私は熱狂的ファンであると同時にマナーのいいファンとしても有名なんです!」

晴絵「あ、そう……」

和「憧! 憧! 早く行きましょう! はやりんのステージを間近で見るチャンスですよ!」

穏乃「和テンション高っ!?」

和「だって! はやりん程になるとライブの会場も大きいところばっかりでこんなに近くで見れることなんてほぼないんですよ!? それに、弘世先輩が真っ先に声をかけてくれたんです! うれしいです!」

玄「すっかり仲良しなんだね……」

菫「ふっ、チームの後輩だし、同じはやりんのファンだからな。 そんなことより、君も一緒にどうだ? 彼氏さん、龍門渕の執事さんなんだろう?」

玄「ふぇ!? え、あ、そうですけど……そ、それとなんの関係が!?」

菫「龍門渕透華の側近でなんでもできる万能の人だと噂には聞いている。 おそらく、ステージ周辺の警備を担当してるんじゃないのか?」

玄「な、なるほど……まあ、私もはやりんのステージ気になりますし……」

菫「よし! 決まりだな! ああ、事前にステージがあるとわかっていたらいろいろ持ってきたんだが……!」




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