過去ログ - 憧「個人戦、見学してくのね」【咲‐Saki‐】
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◆FYW.3i5lks
[saga]
2017/06/12(月) 00:11:54.97 ID:JCRyFl930
恭子さんとは、こちらに来てからすぐに仲良くなった
恭子『ま、知らん仲でもないし……折角こんなとこで再会できたんやから……恭子でええよ。 一緒に強くなろうな』
そんな風に言ってくれた
純さんと優希が居るとはいえ、心細いは心細かったので、頼れる先輩ができたことはかなり心強くて、うれしかったのだ
私も恭子さんも……そして純さんも、使い方に差はあれど鳴きを武器に戦うスタイルなので互いに学ぶところは多いし、理論派で研究者気質の恭子さんとは相性も良かった
戦術に関する思考の組み立ても近い……いや、恭子さんの方が緻密で計算されているんだけど……まあ、とにかく話が合うってことだ
話もハルエと同じくらい分かりやすいし……流石名門姫松の頭脳を担っていただけのことはある。 プレイヤーとしての適性はもちろんだけど、指導者としての適性も凄く高いと思う
恭子「つーか、朝飯担当優希だったか……ってことは……」
エイスリン「タコスやな!」
恭子「せやろなぁ……」
憧「お、おいしいじゃないですか。 レパートリー豊富だし……」
恭子「タコスのバリエーションだけ多くてもなぁ……こう、いくら美味しくてもな? あんま続くと……な?」
憧「……まあ、そうなんですけどね」
エイスリン「純も一緒に行っとるし平気やろ」
恭子「純が朝から気合入れて料理するわけもないし……タコスと男飯か」
エイスリン「純は男前やからな! な! 憧ちゃん!」
憧「うぇ!? え、ええ、そ、そうですね!? じゃなくって、男前なのとは関係がないのでは……」
エイスリン「そういうもんなん? 日本語難しいわー」
憧「日本語の問題なんですかね……?」
恭子「憧ちゃん、遠慮せんとツッコミ入れたってや」
憧「でもなんか……恭子さんが担当じゃないですか。 本場ですし」
恭子「ツッコミ担当も疲れるんや……こっち来てからも一人でずっとツッコミやったし……」
憧「ツッコミ疲れする気持ちはわかりますけど……」
恭子「しかも憧ちゃん思ったよりもボケの比重大きいし……」
憧「嘘!? そんなことありませんって!」
恭子「うん……気持ちの比重はツッコミなんやろうけどな……」
憧「えぇ……? どういう意味ですか、それ?」
エイスリン「憧ちゃんって意外とけっこうアホやもんね!」
憧「そんな風に思ってたんですか!?」
恭子「エイスリンも意外と口悪いわな」
エイスリン「そんなことないって! 日本語教えてくれたの恭子やし、恭子が悪いんやない? 」
恭子「酷い言いがかりや……」
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