過去ログ - モバP「ちひろさーん、一旦終わりにしましょー」
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12: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/01/31(日) 18:52:46.64 ID:Dm38rlFM0
ちひろ「早苗さんはいるんですか?」

モバP「ええ。ガリガリ君なんかくわえながらポケーッと外見てます」

ちひろ「もしかして椅子の上にあぐらかいて両手は足のところにありません?」
以下略



13: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/01/31(日) 18:55:01.98 ID:Dm38rlFM0
モバP「俺はただ『そうっすか....』としか言えないんですよ」

ちひろ「普段じゃれあってる分、真面目なトーンがわからないんですね」

モバP「しばらく沈黙が続く中、早苗さんが呟きますね」
以下略



14: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/01/31(日) 18:58:55.76 ID:Dm38rlFM0
モバP「でも大好きな早苗さんが落ち込んでるのは嫌なんですよ」

ちひろ「仕掛けますか?」

モバP「はい。『....俺はそう思いませんけどね』と」
以下略



15: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/01/31(日) 19:03:23.74 ID:Dm38rlFM0
モバP「早苗さんはポカーンとして、少し経って噴き出すんですね」

ちひろ「『あのさー、それ振られて間もないあたしに言う?』といいながらも笑顔なんですよね」

モバP「俺は『いや....その、』としどろもどろ」
以下略



16: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/01/31(日) 19:05:59.05 ID:Dm38rlFM0
モバP「それで早苗さんが『わかった。でも、....ちょっと時間をちょうだい』」

ちひろ「案外厳しいですね」

モバP「『あんたがいい男になるまで待っといてあげるから、早く男磨いてきなさい』と鼻先をちょん、ですよ」
以下略



17: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/01/31(日) 19:09:12.33 ID:Dm38rlFM0
モバP「続けて大人組いきましょー」

ちひろ「今日は乗り気ですね」

モバP「だって渋ってたらちっひ帰っちゃうじゃん」
以下略



18: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/01/31(日) 19:11:12.64 ID:Dm38rlFM0
ちひろ「それで誰にするんですか?」

モバP「川島さんにいきましょう」

ちひろ「お、変化球ですね」
以下略



19: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/01/31(日) 19:15:48.94 ID:Dm38rlFM0
モバP「俺は小学校高学年か中学生がいいですね」

ちひろ「お? 川島さんは?」

モバP「勿論今のままですよ。それで親戚的な感じになりたいですね」
以下略



20: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/01/31(日) 19:20:08.77 ID:Dm38rlFM0
モバP「昼過ぎくらいに縁側でスイカとか食ってたいですね」

ちひろ「夏ですか?」

モバP「です。海が近いとなお良いです。昼飯のそうめんじゃお腹いっぱいにならなくて」
以下略



21: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/01/31(日) 19:26:10.08 ID:Dm38rlFM0
モバP「『あら、モバPくん。大きくなったねー! お姉さんの事、覚えてる?』と」

ちひろ「当然覚えてるわけ無いですよね」

モバP「赤ん坊の頃に一回会ったくらいなので。だからもうドキドキですよ」
以下略



22: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/01/31(日) 19:29:40.52 ID:Dm38rlFM0
モバP「結局、夕方になっても川島さんに話しかけられないんですね」

ちひろ「もう帰っちゃうじゃないですか」

モバP「帰るのは夜遅くなのでそれは別にいいんですが。でも川島さんが見当たらなくて婆ちゃんに聞くんですよ」
以下略



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