過去ログ - 異世界に行くとモテモテになる風潮
1- 20
125:ぐりこーげん[saga]
2016/02/07(日) 18:24:08.04 ID:UMGsuiz1o
夜の魔力って怖いそう思ったんだ
バイトに落ちてなければなぁ……


126:名無しNIPPER[sage]
2016/02/08(月) 01:51:31.00 ID:vct80zh10

後書きとはいえあんまり自分語りしてると鬼の首を取ったように責め立てる連中湧いてくるから程々にな〜
面白いから楽しみにしてるお


127:ぐりこーげん[saga]
2016/02/09(火) 15:01:24.33 ID:qQ4AuJd6o
たかし「つ、疲れた〜」

床にへたり込んだ。床がいい感じに冷たくて気持ちいい。

DQN「最高でしたね!」
以下略



128:ぐりこーげん[saga]
2016/02/09(火) 15:02:01.08 ID:qQ4AuJd6o

第三章 

教師「もうすぐ生徒会選挙があるから、立候補したかったら俺の所にくるんだぞ」

以下略



129:ぐりこーげん[saga]
2016/02/09(火) 15:02:28.35 ID:qQ4AuJd6o
委員長「ちょっと、いいか?」

たかし「俺?」

彼はたしか、生徒会長最有力候補と言われていた俺のクラスの、委員長だ。
以下略



130:ぐりこーげん[saga]
2016/02/09(火) 15:02:55.67 ID:qQ4AuJd6o
委員長「お前、生徒会長に立候補するんだってな」

空き教室に連れ込まれて、俺はそう問いを受けた。

たかし「そのつもりだけど」
以下略



131:ぐりこーげん[saga]
2016/02/09(火) 15:03:31.95 ID:qQ4AuJd6o
たかし「俺の意思か……」

帰り道に寄った河川の水面に映る自分を見ながら、俺はそう呟いた。

女「何か、悩み事?」
以下略



132:ぐりこーげん[saga]
2016/02/09(火) 15:03:57.51 ID:qQ4AuJd6o
たかし「実は――ってわけでさ。俺はどうしたらいいと思う?」

俺は、さっきまでの出来事を話した。

女「そんなの、悩むまでもないよ」
以下略



133:ぐりこーげん[saga]
2016/02/09(火) 15:04:23.59 ID:qQ4AuJd6o
女「ごめん……。今は自主練の途中なんだ」

たかし「ご、ごめんね。自主練中だったのに引き止めるみたいなことしちゃって」

女「全然問題ないよ。また悩み事とかあったら聞かせろよな!」
以下略



134:ぐりこーげん[saga]
2016/02/09(火) 15:04:52.07 ID:qQ4AuJd6o
たかし「俺、選挙に出ないことにした」

クラスメイト1「何で!?」

たかし「ん〜、やっぱり向いてないなって思ってさ」
以下略



135:名無しNIPPER[sage]
2016/02/09(火) 18:50:00.75 ID:cUC7y1eRO
女はたかしの違和感に気付いてるんだろうな


199Res/103.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice