過去ログ - 異世界に行くとモテモテになる風潮
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57:ぐりこーげん
2016/02/02(火) 10:50:54.55 ID:I+zxBQDLo
たかし「来たぞ。いるんだろDQN」
DQN「よく分かったな」
たかし「女は、LINEにハートなんて使わないからな」
58:ぐりこーげん
2016/02/02(火) 10:51:25.88 ID:I+zxBQDLo
たかし「女はどこだ?」
DQN「ああ、女ならここだぜ」
女「んー、んー」
59:ぐりこーげん
2016/02/02(火) 10:51:57.45 ID:I+zxBQDLo
DQN「おらぁ! 昨日はよくも! やってくれたな!」
鉄パイプで殴られる。頭から血が垂れ意識が若干遠のいていく。
女「んー!」
60:ぐりこーげん
2016/02/02(火) 10:52:27.11 ID:I+zxBQDLo
たかし「ファイア!」
必死に叫ぶ。だが魔法は出ない。
茶髪DQN「何だこいつ。急に叫びだしたぞ?」
61:ぐりこーげん
2016/02/02(火) 10:52:55.30 ID:I+zxBQDLo
DQN「やっと落ちたか。よし、ここから先はお楽しみタイムだな」
女「んー、んー」
俺は、無力だ。目の前の人間誰一人助けられないんだから。
62:ぐりこーげん
2016/02/02(火) 10:53:21.23 ID:I+zxBQDLo
茶髪DQN「熱っ」
赤髪DQN「どうした?」
茶髪DQN「いや、今一瞬熱を感じてさ……」
63:ぐりこーげん
2016/02/02(火) 10:54:02.51 ID:I+zxBQDLo
たかし「誰が、立ち上がるだけで限界だって?」
茶髪DQN「嘘だろ! こいつの傷が……」
赤髪DQN「治っていくだと……!?」
64:ぐりこーげん
2016/02/02(火) 10:55:02.18 ID:I+zxBQDLo
茶髪DQN「何だこれ!」
赤髪DQN「あいつ、あんなにスマートだったか……?」
たかし「まず、俺の血を代償に魔翌力を作りだした」
65:ぐりこーげん
2016/02/02(火) 10:55:34.51 ID:I+zxBQDLo
たかし「まあ、人の話は最後まで聞け。血から魔翌力を得た俺は、その魔翌力で魔翌力変換魔法を発動させ、脂肪を魔翌力に変換したというわけだ」
DQNたちは、話が全く理解できていないらしい。それもそうだろう。別の世界の技術をこの世界の人間が分かるわけもないか。
たかし「さて、お返しと行こうか」
66:ぐりこーげん
2016/02/02(火) 10:56:00.53 ID:I+zxBQDLo
たかし「大丈夫、殺しはしない。ちょっと痛い目に遭ってもらうけどな」
茶髪DQN「DQNがやれって命令したんだ! だから、俺達だけは見逃してくれよ!」
赤髪「そうなんだ! 悪いのは全部コイツだ!」
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