過去ログ - 少年「私は疾風型一番艦 疾風になった」
1- 20
19:名無しNIPPER[saga]
2016/02/14(日) 23:54:53.26 ID:ZGwVlWPo0
リ級の体から噴き出したの血は疾風の顔に染付けた

疾風「......これより帰還......?」

リ級のコアの中に何か残っている

疾風「......これは?......」

疾風「......玉?」

玉のような何か......僕はそれを持ち出すと

リ級の体は粉のように消えていく

疾風「なんだ!?」

曙「どうした!?」

疾風「玉を取り出すと壊れていく......まさか......」

疾風「......まぁ、これを持ち帰るのほうがいい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして......僕達は鎮守府に戻った

天龍「......補給しにいくぜ」

吹雪「もう!報告はまだ終っていないよ!」

深雪「いいでいいで! 旗艦に任せばいいじゃないか?」

吹雪「そんなこと......引きるな〜!!!!」

潮「た......隊長さん、その......」

疾風「行っていいよ、友達と一緒にいけえ」

潮「......はい!」

そして曙以外の皆はこの場から去った

曙「......あの玉は......」

疾風「僕が報告しに行くよ、外にまでね」

曙「......後で教えてね、じゃあな」

疾風「ああ......」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
執務室へ行くの途中から

僕はその玉を見ていながら考えていた

なぜ......コアの中にそんな物がいるのか

そして......なぜ体が壊れた?
(ぱっ)

疾風「うわあ!?」

誰とぶつかってしまった

「......大丈夫か?」

疾風「いたたた......玉は!?」

「これのことか?」

疾風「ああ......そうだ、すまんな」

「これから気をつけろ」

疾風「ありがとうございます! 木曽さん!」

そこにいたのは木曽さんだった、最近改二したばかりらしい
マントのことはとっても気に入ったのようだ

木曽「......お前......前日で訓練所の提督と演習したな?」

疾風「......そうよ?」

木曽「......そうか」

木曽「用事があるから先に行くよ」

疾風「は〜い! これからも頼みます〜」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
67Res/91.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice