過去ログ - 少年「私は疾風型一番艦 疾風になった」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/03/19(土) 00:02:54.12 ID:QB6/ybr40
疾風「木曾さんの左目はどうしたの? いつもカバーでいるけど」
木曾「左目? ......ああ、そうか」
木曾は左目の目隠しを外した
目隠しの下、見るだけ痛みを感じえるの傷を残っていた
でも疾風は気にしなく、逆に目の色を興奮した
疾風「うおおお!? 異色瞳〜!」
右目は黒色、でも左目は赤色だった
木曾「変だろう?」
疾風「ううん〜 凄くいいよ!」
木曾「これは初めてだな、昔その目でひどい目に遭ってさ」
木曾「クラスメイトに嫌われて、親もこの俺を怖かっていた」
木曾「この傷は親につけられたの物だ、目はあの時閉めだから」
木曾「無事に残ることができた、でも永遠にこの傷を残るしかいなかった」
疾風は手を伸ばして、木曾の傷を触った
疾風「......」
木曾「何かいえよ、突然触ってきたから、こうちがどうするかわからねえよ」
疾風「......木曾さんは木曾さんだよ、誰でもない......曙と僕のために嫌いの戦場へ戻った」
疾風「こんな木曾さんだから、僕と曙はここに戻ってくることができた」
疾風「ありがとう」
木曾「......まったく、いつもわからないことするんだな、お前は」
疾風「この傷、かっこいいよ〜」
疾風「いいや! 綺麗だよ!!!」
木曾「......綺麗?」
疾風「うん!」
木曾「......嬉しいよ、疾風」
疾風「......木曾さん、これからも僕の部隊にいてくれる?」
疾風「あなたがいれば、僕の勝算は一つ増えるよ」
木曾「......いいぜ、これから木曾でいい」
疾風「わかった! 木曾」
疾風「これからよろしくね」
木曾「ああ......」
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疾風「完治した!」
木曾「......いいのか? 提督」
提督「ああ、この子もこの作戦を成功させたの一人だからな」
木曾「......そうか」
曙「よかったな、クズ」
疾風「......酷いな」
曙「どれくらい心配掛けたのよ! 次が遭ったらさっさと死ね」
疾風「......はいはい〜」
暁「無事ならなんよりだ」
疾風「暁さん、こにちは〜」
暁「こにちは......っても夜じゃない?」
疾風「気にしない気にしない〜」
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