過去ログ - 少年「私は疾風型一番艦 疾風になった」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/03/23(水) 14:02:02.27 ID:beTFRj4e0
天龍「......!?」
足は倒れたはずの艦娘に引ばれで動かない
天龍「なんだ......こいつは!?」
木曾「......まさか路連れする気が!?」
疾風「まったく......度し難いな」
疾風は天龍の前に立ち止った
天龍「......おい、何をするつもりだ!? やめろ!!!」
疾風「死なないよ、僕は死なない!!」
砲撃を受けたの疾風は......小破だけで済みた
天龍「......なんでだよ!! 俺のような奴を庇うんだよ!!!」
疾風「......助ける理由は必要?」
天龍「......お前......あいつと同じだったか......」
天龍「......こんな俺を助けるのは......お前とあいつしかいねえ......」
天龍は立ち上げた......
天龍「......せっかく守れただし......今度は俺がやるよ」
天龍「かかってこいや!!!! このクソ野郎が!!!!!」
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天龍「うおりゃああ!!!」
敵へ向かって、手にもっていたの刀を振り切った
「!?」
天龍「貰う!!!!」
木曾「......なんだこいつ......突然強くなっている」
疾風「貴女と同じ......前へ進めの動力があれば」
疾風「なんとしても失うたくない、例えどんな手段でもね」
疾風「だから......彼女はこの艦隊に参加して貰ったよ」
木曾「......お前一体どんな艦隊を作り出すつもりだ......」
疾風「さぁ?」
疾風「僕も......わからないよ」
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敵艦隊を全滅することができた......
でも......彼女達を生かすことはできなかった
彼女達全員......倒したの同時に脳部が壊された
......例え生きでも、彼女は何も覚えていない......
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提督「よくやった、無事に帰ってきた」
疾風「そうね、残念だけど......彼女達の脳は壊れたんだ」
提督「......口を止めるためか......」
疾風「敵は深海棲艦じゃない、人間の仕業だ」
提督「......そうか、一番厄介なことになったな」
疾風「彼女はどうする?」
提督「今度の任務は機密任務だから、彼女達の信号機を取り離す後、知り合いに確保させるよ」
疾風「......影のやつらか?」
提督「ああ、信頼できるの友がいてな」
疾風「ちょっとよかった、僕も友がいてな」
提督「偶然だな?」
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