過去ログ - 少年「私は疾風型一番艦 疾風になった」
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58:名無しNIPPER[saga]
2016/03/25(金) 00:24:35.62 ID:eFeMzqYP0
鷹風「くわあああああ!?」

アイリス「光!!」

鷹風「私は大丈夫だ! 疾風暴走した......」

アイリス「......やばい!」
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疾風の暴走は続けていた

気がついたの時、誰に運んで鎮守府に戻った
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疾風「ここは......」

加賀「鎮守府よ」

疾風「加賀さん......うッ......艤装は? 艤装はどうした?」

加賀「壊れたわ」

疾風「そ......そんな」

加賀「赤城は......貴方を守るために、自分防衛機を貴方の周りに置いたんだ、でも彼女は......」

−生きて......疾風

疾風「......あ......ああ......」

加賀「......流人......もう止めろ、艦娘をやめろ」

疾風「......姉ちゃん......」

加賀「......ここに残りましょう、私達は貴方を守りますわ」

疾風「待て......僕も一緒に......」

加賀「もういい! もういいんだよ!!!」

加賀「何時まで自分を無理するつもりだ!!」

加賀「周りの人のために考えろ!!!!」

加賀「......貴方をそこまで迫ってしまったの私も悪いこともあるけど、もういいんだ」

加賀「......お願い、もういいんだ!」

疾風「......」
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木曾「......加賀」

加賀「......わかっています、木曾も別れをいいなさい」

木曾「いらねえ、俺は絶対彼の元に戻るよ」

加賀「......そうか、いい仲間に出会ったね」

木曾「そんなことないよ......」
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疾風「......うッ」

小さいの頃、姉ちゃん消えたの時本当に怖かった

心のどこか壊れたの気がするけど......あれから僕はみんなの許すを求めていた

......一人したくない......もう一人したくない

鷹風「疾風......私達は貴方を守るよ」

アイリス「心配するな、死ぬつもりはないわ」

曙「......さっさと家に帰れ、二度と会えるな......なんで言えない」

曙「私は貴方の御蔭て、ようやっく艦娘を好きになった」

曙「だから......生きて......お願い」


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