695: ◆00ZRE1DaEk[saga]
2016/03/15(火) 22:28:54.53 ID:ZXlUAhPcO
『大井!名案が浮かんだクマ!』
『姉さん…もう少し静かにお願いします……』
『どうせ鎮守府には知れ渡っているからこそこそする必要もないクマ』
『て、提督が…』
『それは結果オーライクマ。それで、大井には……』
『…な、なんですか?』
『これを着てもらうクマ!』
『これ……はい!?』
『提督指定の水着クマ』
『これは潜水艦の娘の為のものじゃないですか!』
『予備だから汚し(意味深)ても破い(意味深)ても多少は平気クマ』
『破いてもって……!そんなこといけません!』
『ここで距離を積めるには、色仕掛けしかないクマ!』
『ほ、他の案にしましょう?流石にこれは……』
『そんなのないクマ。それに、大井を女として意識させるにはこれが一番クマ』
『お、女って……私は、こう……もっとゆっくり…』
『……大井、提督が着任して何年くらい経つクマ?』
『え?…………15年くらいでしょうか』
『その間進展なし。そんなことで更にゆっくりクマ?』
『っ……で、ですが…』
1002Res/331.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。