過去ログ - 二宮飛鳥「幸子、チョコをつくろう」
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8:名無しNIPPER
2016/02/01(月) 02:35:23.41 ID:7B8VwK+aO



生クリームを入れて華蕾夢ミル狂詩曲〜魂ノ導〜を聞かせることに落ち着いた




飛鳥「アルフォートおいしいよね」サクサク

幸子「トッポも久々に食べるとおいしいですね」サクサク



飛鳥「……ねぇ幸子」

幸子「なんですか?」

飛鳥「伝えられない気持ちって、あるかい?」

幸子「……なにかあったんですか?」

飛鳥「……ボクは案外、ここの空気が気に入ってるんだ」

飛鳥「事務所の扉を開けば皆がそこにいる、そんななんでも無い事実がとても嬉しい」

飛鳥「しかしボクが抱く想いはそんな事実を打ち砕き、二度と叶うことの無い幻想へと変えてしまう」

飛鳥「そんな悲しい未来にはしたくない…でもこの想いを伝えたいって心が叫んでいるんだ」

飛鳥「…ボクはどうすればいいのかな」



幸子「…そうですね、正直ボクは飛鳥さんのことを全て知ってるわけではありませんから完璧な答えは用意できません」

幸子「でも、一つだけ確かな答えはありますよ」


飛鳥「…聞いても、いいかな?」

幸子「ボクは何があっても飛鳥さんの友達です、それだけは揺るぎない真実ですよ…飛鳥さん風に言えば」

幸子「決して変わることのない不変の真理、ですか?」

飛鳥「……なんだか、幸子には助けてもらってばかりだね」

幸子「確かにそうですね」

飛鳥「ハハッ…ありがとう幸子」

飛鳥「大好きだよ、友達としてね」

幸子「フフッ…ボクもですよ、飛鳥さん」






遠くで聞き耳たてるモバP(これ聞いたらダメなヤツだったんじゃないか……?)









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