58: ◆Ava4NvYPnY[saga]
2016/02/01(月) 17:01:12.12 ID:bWmXTMuZ0
P「……そうか。奇跡みたいな話だよな、はは」
晶葉「……P」
晶葉「ひとつ、良いだろうか」
P「ん、なんだ?」
晶葉「……平行世界では、知らないものは出てこない」
晶葉「不安で多少歪められていたにせよ、終始一貫して口論の原因となり続けた要素、渋谷凛の、Pに対する好意」
晶葉「君はそれに気付いていたのか?」
P「……」
P「俺は、プロデューサーだからな。最近の凛のアプローチはある意味目を見張るものがある。まあ、一人くらいアイドルに好かれるのも、想定の範囲内だよ。この年頃は、色々と勘違いしやすい」
晶葉「一人くらい……?」
晶葉「……そうか」フッ
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