過去ログ - まどか「ファイアーエムブレム・・・?」
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68:名無しNIPPER
2016/02/10(水) 00:18:12.20 ID:lZQ9nMv/0
ほむら「!?とりあえず、中沢掴んで時止め」

中沢「・・・グリーフシードの消耗激しくなるんじゃないのか?」

ほむら「どうしてあなたがそれを・・・?」

中沢「今まで、黙っていて悪かった」

中沢「俺は、実はこの時間の人間じゃないんだ」

ほむら「まさか・・・魔法少女?」

中沢「いやいやいや、俺は普通の男だ、暁美さん前の時間軸の俺はどういう奴だったか?」

ほむら「そういえば、あまり見かけなかったわね・・・」

中沢「俺は、その中沢だ」

ほむら「どうして、この世界にいるの?」

中沢「暁美さん、あんたについてきたんだよ」

ほむら「一体どうして?どうやって?」

中沢「俺は、前の時間軸ではマミさんとは昔からの知り合いだったんだ」

ほむら「確か前の時間軸のマミは・・・」

中沢「そう、この時間軸と同じように暁美さんとはうまくやってた」

ほむら「けれど、ワルプルギスとの戦いで死んでしまった・・・そしてまどかも契約してしまった・・・」

中沢「俺、マミさんから聞いてたんだ魔法少女の事」

ほむら「それは、そういうことになるわね」

中沢「そして、とても強い魔女と戦うって聞いて、止めようとしたが行ってしまったんだ」

ほむら「ごめんなさい、わたしが誘っていなければマミは死なずに・・・」

中沢「いや、マミさんはどんなに危険だとわかってても行ったと思うよ」

ほむら「そうね、どの時間軸でもマミとうまくいけば、マミは優しかった」

ほむら「決して、止めてもワルプルギスとの戦いを止めるような人じゃない」

中沢「うん、そうだだけど、俺が何もしてやれないなんて悔しかった」

中沢「だから、あの日俺は避難所から出て見に行ったんだ」

中沢「けどあのキュウべぇの野郎が俺の前に姿を現し、彼女達は勝てない」

中沢「そう言われた・・・けど俺は必死に近くまで見に行ったんだ」

中沢「そこには、もう死んだマミさんの姿があったんだ・・・」

ほむら「確か、わたしも、もう諦めて他の時間軸に移ろうとしていたときね」

中沢「俺は、無我夢中でそこに、突っ込んだんだ」

ほむら「それで一緒に時間を越えれてしまうのね・・・」


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