過去ログ - 美波「少女の悩みを」アーニャ「解決します」
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5: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/02/02(火) 23:19:07.36 ID:WhHZNnln0
アーニャ「アー、大丈夫です」

アーニャ「確かに、私とミナミ、仲良しです。新田ーニャ、尊いです」

文香「……にったーにゃ?」
以下略



6:名無しNIPPER[sage]
2016/02/02(火) 23:21:31.37 ID:PlCuuqKvO
アカウントで草


7: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/02/02(火) 23:24:13.55 ID:WhHZNnln0
美波「文香さんはありすちゃんと仲良くしたい」

美波「もっと言うなら、ありすちゃんにしてもらいたいことがあるんですね」

文香「それは……」
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2016/02/02(火) 23:27:15.20 ID:xXmVq24wo
入りはアレだったけど真面目に相談に乗ってるww


9: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/02/02(火) 23:28:57.38 ID:WhHZNnln0
美波「ふむ……。文香さんとありすちゃんは、かなり仲がいいと思います」

美波「けど、『鷺沢さん』とずっと呼びつづけて馴染んでしまっているのかもしれないですね」

文香「では、やはり私から踏み込まなければ……」
以下略



10: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/02/02(火) 23:37:52.74 ID:WhHZNnln0
アーニャ「そして、すかさず耳元に愛を囁きます。これで、イチコロ、ですね」フンス

文香「……あ、あの。さすがにそれは私には……」

アーニャ「駄目、です。これくらいしないと、いつまでも今のままです」
以下略



11: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/02/02(火) 23:42:53.51 ID:WhHZNnln0
美波「はい。私たち、ライブ前には手を繋ぐんです」

美波「そうしたら、不安がなくなって『一緒に頑張ろう』って思えるんです」

アーニャ「ダー。ミナミの手、暖かいです」
以下略



12: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/02/02(火) 23:49:05.43 ID:WhHZNnln0
美波「初めに無茶な提案をし、それを取り下げ本来の目的を提示する……」

美波「すると、『相手が妥協してくれたのだから』と提案を受けないと駄目な心理になり……」

アーニャ「ダー。『無茶な提案よりはいいか』という心理も働き、提案に疑問を覚えず受けてしまう……」
以下略



13: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/02/02(火) 23:53:52.76 ID:WhHZNnln0
〜事務所外〜

ありす「鷺沢さん……? どうして外に?」

文香「ええと……ありすちゃんを待っていて……」
以下略



14: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/02/02(火) 23:56:49.31 ID:WhHZNnln0
文香「ありすちゃん、その、外寒かったでしょう?」

ありす「まあ……少し、ですけど」

文香「レッスン前に手が冷えてると危ないから……それまで手を、繋いでませんか」
以下略



15: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/02/02(火) 23:59:30.56 ID:WhHZNnln0
文香「私は、ありすちゃんが名前で呼んでくれないことを気にし続けるくらいに子どもです」

文香「私よりも、きっとありすちゃんの方が大人、なんだと思います」

文香「だから……大人のありすちゃんに子どもっぽい私のお願いを聞いてほしいです」ニコッ
以下略



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