過去ログ - 比企谷八幡「平塚先生のカーテンを天ぷらにしたら旨かった」
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7:名無しNIPPER[saga]
2016/02/03(水) 01:23:03.36 ID:qDkrMzZP0
八幡「お、そうこうしてる間に天ぷらが揚がったようだな」

雪乃「そのようね。綺麗なきつね色に仕上がってとても香ばしいわ」

八幡「さて、俺は持参したマイ醤油で頂くか」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/02/03(水) 01:23:44.78 ID:qDkrMzZP0
八幡・雪乃「いっただきまぁーーーす!」パクッ


八幡「おお、サクサクの衣とカーテンの布っぽさがなんとも言えない絶妙なハーモニーを奏でるような味わい深さだ、これは旨いぞ!」モグモグ

以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/02/03(水) 01:24:20.40 ID:qDkrMzZP0
ガラガラガラ…

平塚先生「お前達、こんなところにいたのか?」

結衣「あ、平塚先生!ヒッキーとゆきのんがぁ〜〜〜」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/02/03(水) 01:25:06.85 ID:qDkrMzZP0
結衣「ほら、先生驚いてるよ」

平塚先生「お前達……なんて事をしてくれたんだ!!これは大変な事になるぞ」ブルブル

八幡「え、大変なこと………?」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/02/03(水) 01:25:51.87 ID:qDkrMzZP0
平塚先生「そのカーテンにはそれはそれは恐ろしい呪いがかけられていて、持っていただけで私は呪われて男から逃げられるという恐ろしい経験をしたんだぞ!」

結衣(いやそれ、ただ単に先生に男運がないだけなんじゃ……)

平塚先生「恐ろしくて近々捨てようと思っていたんだが、お前達はなんて事をしたんだ!持っているだけで呪われてしまうというのに、それを体内に取り込んだお前達には一体どんな恐ろしいことが………」ガクブル
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/02/03(水) 01:26:35.47 ID:qDkrMzZP0

バリーーーンッ!!!



以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/02/03(水) 01:27:18.09 ID:qDkrMzZP0
平塚先生「大変だ、野球のボールが比企谷の顔面に思いっきり当たったぞ!!」


清原和博「あ、すいませーーん!ボール飛んじゃいました」

以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/02/03(水) 01:27:52.27 ID:qDkrMzZP0
雪乃「先生、早く比企谷君を保健室を運ばないと」

結衣「待ってゆきのん、ヒッキーの顔、凄く腫れてるよ!」

平塚先生「くそ、これは保健室では済まないレベルかもしれないな。私が比企谷を近くの病院まで連れて行く」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/02/03(水) 01:29:00.40 ID:qDkrMzZP0
八幡「くそ、ひでぇ目にあったぜ」

平塚先生「大事には至らなかったというが、顔の骨に小さなひびが入ってしまったんだ。あまり必要以上に喋るな」

結衣「そうだよヒッキー、無理しちゃダメだよ」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/02/03(水) 01:29:51.30 ID:qDkrMzZP0
平塚先生「比企谷のご両親には連絡したし、とにかく安静にするんだぞ。明日は学校も休みだし、おとなしく過ごすんだぞ」

八幡「はい」

平塚先生「さて、今日は当然ながらもう解散だ。比企谷、お前は私が家まで送り届けよう」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/02/03(水) 01:30:32.78 ID:qDkrMzZP0
雪乃「なら、私も比企谷君の家へお邪魔するわ。小町さんがいるとはいえ、由比ヶ浜さんだけを比企谷君の家へ入れるのは危険というものよ。怪我人という立場を利用して何か良からぬことを考えるゲス谷君を監視しなければ」

八幡「おい、さっきか怪我人に対して言う台詞じゃねえだろ!もっと労われよ、こんな時くらい」

雪乃「それに、私には部長として責任があるわ。今回のあなたの怪我は部活動中に起こったことなのだし、私にはあなたがこの土日の間にきちんと安静にして過ごしすか見届ける義務があるわ」


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