過去ログ - モバP「ディメンション・ASUKA?」二宮飛鳥「そうさ。」
1- 20
17: ◆xETBsHZtLAbd[saga]
2016/03/02(水) 01:18:25.89 ID:3qkZQcGyo

P(細く華奢な手の感触が伝わってくる……)


P「あぁ……飛鳥の手は細いんだな……だけど綺麗だ。視界はボヤケて手の様子は見えないけど、それは伝わってくるよ。」


飛鳥「え……? …………いや、キミにしては上手なことを言うじゃないか。」


飛鳥「確かに、ボクは華奢で強くない。だけど、このセカイで確かに存在しているんだ。その事実は何よりも確実で強固なものだよ。」


飛鳥「……そういう、キミの手は暖かくて安心するよ……。 キミがここに居ることを何よりもボクに確信させてくれる。」


飛鳥「ほら……歩きだそう。寮まではなかなかの距離がある。ボクがキミに外のセカイの道標となろうじゃないか。」


P「あぁ……頼むぞ飛鳥。」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
21Res/11.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice