過去ログ - エミヤ「今度こそ、誰も泣かずに済むように――」
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37:名無しNIPPER[saga sage]
2016/02/13(土) 20:02:53.87 ID:TFmWWKTN0
キャスター「まったくあの男も使えないわね」

アーチャー「そう言ってやるな。あれは君と違って魔眼への対処の術を持っていない」

キャスター「ふん、それで二体もサーヴァントを通したのだから門番として使えなかった事に変わりはないでしょう」

アーチャー「文句ならアサシンではなく、アサシンのマスターに言うべきだろう。山門前ではなく階段下に配置すべきだった」

キャスター「あれにマスターなんてものは存在しないのです。あれは私の手駒に過ぎない」

アーチャー「まさか――貴様、ルールを破ったな」

凛「ちょっと待って、キャスターがアサシンのマスターってこと!?」

キャスター「あら、魔術師である私がサーヴァントを呼び出して何が悪いのです?」

凛「サーヴァントがサーヴァントを召喚するなんて」

アーチャー「山門から離れられない、山門を依代として召喚したか」

凛「そんな事アンタのマスターが認めると思えない、アンタマスターを操ってるわね」

キャスター「聖杯戦争に勝つことなんて簡単ですもの。私が考えているのはその後のこと」

凛「へー、私達に勝てると思ってるの」

キャスター「ここでなら貴方達は私に掠り傷一つ負わせられないもの」

アーチャー「なめられたモノだな。その油断が命取りとなる」

懐に潜り込みキャスターを両断する

凛「アーチャー!!上よ!!」

アーチャー「空間転移か」

キャスター「残念ねアーチャー」


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