過去ログ - ほむら「めっさ、努力するわ」
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15:名無しNIPPER[sage]
2016/02/05(金) 20:10:19.78 ID:0PAIuUIf0

で、保健室に着いた。

まどか「ここが保健室だよ」

ほむら「ありがとう。貴女に1つ忠告するわ。」

この忠告でまどかが契約するかどうかが変わる。
でも、あんな黒歴史みたいな忠告はもうやらない。

ほむら「まどか、事実は小説よりも奇なりって本当のことなのよ」

まどか「?」

ほむら「きっと、もうすぐ貴女の暮らしはガラリと変わるわ。でも、貴女は変わったらいけないわ。それに、他の人の力で変わっても仕方が無いし、自分の力で身につけた力じゃ無いと身を滅ぼすわ」

まどか「…なんと無くわかるけど、なんのこと?」

その、かわいそうな人を見るような目はやめて欲しい

ほむら「…今は分からなくてもいい。でも、忘れないで、貴女が変わると悲しむ人は必ずいるし、貴女と同じように貴女の周りの人は貴女のことを大切に思ってる。
そして何より、ちゃんと、感情だけじゃ無くて考えて、きっと、貴女は重大な選択を迫られるわ。その時、思い出して欲しいのよ。
貴女が変われば悲しむ人がいるし、貴女のことを想っている人がいることを」

まどか「…うん? よくわからないけど」

だから、その、かわいそうな目はやめてって
悲しくなってきた。

ほむら「そして、最後にお姉ちゃんから1つ経験則から1つ忠告」

まどか「お姉ちゃん?」

ほむら「上手い話には裏がある」




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