過去ログ - ほむら「めっさ、努力するわ」
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32: ◆bm3oYSdK4Q[saga sage]
2016/02/06(土) 16:12:36.36 ID:wi2ogiff0

さやか「…」

まどか「…」

空から降ってきた黄色い弾丸により、使い魔は全て倒された。
まどかとさやかは頭がついてきていないようだ。気持ちはわかる。

マミ「ふぅ、危ないところだったわね」

魔法少女の格好をした巴マミが現れた。

QB「着てくれたんだ、マミ」

マミ「ええ、QBは大丈夫なの?」

QB「何とかね、あと数分もすれば回復するよ」

と、此処で結界が解けた。
おそらく、魔法少女と、よく分からないけど使い魔を大量に倒した少女の2人相手は不利だと思って逃げのだろう。

マミ「よかった、魔女が逃げたみたいね。それで、あなたは何者?」

マミは私に向けてマスケット銃を向けた。

まぁ、流石に銃を持った女子中学生は警戒するわね…

ほむら「通りすがりの女子中学生…、貴女、魔法少女でしょ? 私はそれと似たような者よ、現代兵器を使うけど」

と、嘘は言わない

マミ「魔法少女を知ってるのね?」

ほむら「そこの"白いの"がさっき言ってたわ。」

マミ「目的は?」

何が此処までマミを警戒させるのだろう?
あ、銃か

ほむら「私が何者かも目的も貴女に言う必要が無い、社会の裏よ。知らなくてもいいことよ。すこし違うけどセーラー服と機関銃…みたいな?」

ギリギリ嘘じゃない

マミ「なるほど…、そっちの方…」

ほむら「多分、おさっしの通りで」

うん、バレたら怒られるだろうな…

マミ「…ごめんなさい。敵じゃないなら良いのよ。まさか、そっちの方の人が居るとは…」

ほむら「まぁ、私も助けてもらったし。それに、私はその中でも弱い方だし警戒しなくても良いわよ。」

マミ「そう言ってくれればありがたいわ。…それでQB、この3人って」

QB「そうだよ。この3人には素質がある」

さやか「あの、そろそろ状況を説明して欲しいのですけど」

忘れてた








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