37: ◆bm3oYSdK4Q[saga sage]
2016/02/06(土) 23:09:09.94 ID:wi2ogiff0
私達がケーキに手を付け始めた段階でマミは魔法少女について説明をした。
マミ「…これが魔法少女よ」
でも、魔法少女のいい部分しか言ってない。
それに、貴女の場合は死ぬか死なないかで契約したから魔法少女の暮らしがどんなに辛くても"死ぬよりマシだから"って耐えられる。けど、この子達は違う、特に、さやかは魔法少女には向かない性格をしているし、魔法少女として圧倒的に才能がなさ過ぎる…。
上条君のことを考えなくても1年持つかどうか。
そもそも、仮にも上条を名乗るのなら手ぐらいすぐに直して欲しい、上条さんはもげてもくっついてた。
…アレは医者がすごいのか?
ほむら「けど、この白いのは私の願いを叶えてくれなかったわ」
マミ「もう、願ったの?」
QB「うん、でも、願いを増やせの類は流石に僕でも無理だよ」
さやか「ああ、そういえば言ってたね」
まどか「その願いは反則だと思うよ」
それはそうだけど。
ほむら「じゃあ、特にないわ。それに、魔女と戦い続けるのはさすがに嫌よ」
さやか「…、確かにね。命をかけてって言われると」
まどか「…うん」
まどかは兎も角さやかは嘘ね、今も上条君の事を考えている。
もう、きっかけがアレば直ぐに契約しかねない。
どうすべきか…
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