63: ◆bm3oYSdK4Q[saga sage]
2016/02/11(木) 20:41:11.86 ID:+oE4dHVg0
ほむら「この槍は 5周くらい前のワルプルギス戦で貴女が使ってたものよ。そして、このソウルジェムは何周か前か忘れたけど、貴女のよ」
杏子「……間違いない、あたしのだ…」
と言うと、杏子は変身を解いた。
ほむら「信じてもらえたみたいね」
と、私も変身を解く
すると、杏子はポッキーを何処からか取り出して箱を開ける。
何処からか取り出したのだろう?
コレも魔法が?
杏子「けど、あたしがお前に協力する理由にならない」
ほむら「そうね…」
確かにそうだ、杏子の行動は、彼女なりにルールがあるらしいのだけど私には予測しづらい。
ほむら「けど、私の知っている未来ではたくさん死んだわ。勿論、魔法少女であるマミも死んだし、この辺一帯、見滝原 を中心にして近隣の街は死の街になったわ」
杏子「…それでも、あたしには関係無い。食うかい?」
ほむら「いただくわ。…対価とは言わないけど私の持っているグリーフシードを50個…いいえ、100個あげるわ。あと、貴女が望むのなら武器弾薬、ありとあらゆる現代兵器をあげるわ」
杏子「100個? 」
ほむら「ええ、私は何周もやり直してるのよ、それに物なら持ってこれるのよ」
杏子「成る程…わかった、現代兵器は要らないけどグリーフシードは欲しい」
ほむら「よろしくね、あんず」
杏子「…きょうこだ」
今日の分はおわり
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