過去ログ - P「まゆの左手首がなんだって?」
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159:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 02:55:43.20 ID:wApH6opk0
 
「助手よ。作業用ロボットと違って、警備ロボットと介護用のロボットに無くてはならない物がなんだか分かるか?」

「えっと……なんだろうな……」

以下略



160:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 02:57:05.89 ID:wApH6opk0
 
「アンタだって病気で入院したりした時に、機械むき出しのロボットに介護されるのと、

人と見分けがつかない外見のロボットに介護されるのだったら、後者の方がなんとなく安心するでしょ?」

以下略



161:名無しNIPPER[sage]
2016/02/10(水) 02:57:56.75 ID:lE/BGeEs0
>>127だけど>>144読んで納得
読み終わってから寝るか…


162:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 02:58:50.75 ID:wApH6opk0

「だから、そっち方面の取引に関しては、私でもちょっと手が出せないの。でも、安心しなさい!」

 そう言うと伊織が髪を払って、胸を張る。
 
以下略



163:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 03:01:01.83 ID:wApH6opk0
==========

20.「告白」

「さてと、着いたわよ」
以下略



164:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 03:02:12.41 ID:wApH6opk0
 
「あれに、彼女が乗ってるわ。ホントに雑居ビルとかどこかの倉庫とか……そういうちんけな場所には置かないようね」

「どうして?」

以下略



165:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 03:03:20.43 ID:wApH6opk0
 
「あれが佐久間と……まゆちゃんね?」

「どうする助手よ? 準備はいつでも出来てるぞ」

以下略



166:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 03:04:14.71 ID:wApH6opk0
 
「悪いが諦めが悪くてね……一度断られたぐらいで諦めてちゃ、アイドルのプロデュースなんて出来はしないからな」

「……へらず口を」

以下略



167:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 03:05:17.18 ID:wApH6opk0

「単刀直入に言おう。まゆを、迎えに来た!」

「……なんだと?」

以下略



168:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 03:07:13.79 ID:wApH6opk0

 そう言うと晶葉が、肩に担いでいた筒のような物を先ほどの船へと向ける。

その側面には、ピンク色のうさぎがペイントされていた。

以下略



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