過去ログ - P「まゆの左手首がなんだって?」
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18:名無しNIPPER[sage]
2016/02/06(土) 15:07:09.88 ID:JPozxm7ko
胸糞ならそう言ってくれよ


19:名無しNIPPER[sage]
2016/02/06(土) 15:30:00.72 ID:CBsch0evO
いや、俺はここから大逆転勝利に全毛根の右半分を賭けるね


20:名無しNIPPER[sage]
2016/02/06(土) 15:59:23.55 ID:VsfK8LfqO
0は何を掛けても0だぞ


21:名無しNIPPER[sage]
2016/02/06(土) 16:02:20.84 ID:SSQEVkQuO
胸糞…?


22:名無しNIPPER[sage]
2016/02/06(土) 17:04:51.90 ID:gcW7znnLo
>>19
で、逆転勝利しない方に左半分の全毛根をかけるんでしょ?


23:名無しNIPPER
2016/02/06(土) 17:15:26.27 ID:jMKN4Ym3O



24:名無しNIPPER
2016/02/06(土) 18:39:04.44 ID:RbTxC126O
>>19
賭け皿に何も乗ってないんですがそれは


25:再開です[saga]
2016/02/06(土) 19:35:44.43 ID:Yj9Ra/Qg0
==========

4.「天才」

 目的地についた俺は、汗だくの額を拭って呼吸を整えると、目の前に立つ古びたアパートに目をやった。
以下略



26:再開です[saga]
2016/02/06(土) 19:37:55.35 ID:Yj9Ra/Qg0

「お〜い、いるか〜!」

 ドアを軽くノックするが、返事は無い。だが、しばらくすると少しだけ扉が開かれ彼女――晶葉が顔を覗かせる。

以下略



27:再開です[saga]
2016/02/06(土) 19:39:25.75 ID:Yj9Ra/Qg0
 
 そんな晶葉は畳の上の物を掻き分けてスペースを作ると、俺に座るように促し電気ケトルの電源を入れる。

そして簡素なデスクチェアに座ると、足を組んでこちらへ向き直った。

以下略



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