過去ログ - P「まゆの左手首がなんだって?」
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7:名無しNIPPER[sage]
2016/02/06(土) 14:49:18.05 ID:NycsK+ygo
カス付けろモバ


8:名無しNIPPER[saga]
2016/02/06(土) 14:49:40.43 ID:Yj9Ra/Qg0
 
「美穂! まゆは居るか?」

「まゆちゃん……ですか? そう言えば、今日はまだ見て無いですね」

以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/02/06(土) 14:50:36.49 ID:Yj9Ra/Qg0

「……部屋にいるとは思うんですけど、おかしいですね」

「この部屋の鍵って、開けられないのか? もしかしたら、中で倒れているのかも知れない」

以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2016/02/06(土) 14:52:07.13 ID:gfunAhBPO
ちくわ大明神


11:名無しNIPPER[saga]
2016/02/06(土) 14:52:56.70 ID:Yj9Ra/Qg0

「――えっ?」

 扉を開けた美穂が、呆気に取られたように声を上げたが、それは隣に立つ俺も同じ思いだった。

以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/02/06(土) 14:59:54.12 ID:Yj9Ra/Qg0
==========

3.「失踪」

 一旦彼女の部屋を後にした俺達は、まだ寮に残っていた他のアイドル達に声をかけ、まゆを見なかったかと聞いて回った。
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/02/06(土) 15:00:30.50 ID:Yj9Ra/Qg0

 ――事務所についたのは、正午を少し過ぎた頃。部屋に入ると、アイドル達が思いおもいの時間を過ごしている姿が目に入る。

「あ、プロデューサーだ」

以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/02/06(土) 15:01:11.46 ID:Yj9Ra/Qg0

「それで、どうなってます?」

「今日明日のまゆちゃんに入っていたお仕事に関しては、他のアイドルに代わりを頼む事でなんとか……

以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/02/06(土) 15:02:00.17 ID:Yj9Ra/Qg0
 
「それに、早速例の記事の悪い効果が出てきています。先ほどから事務所に問い合わせの電話が掛かりっぱなしで……」

「やっぱりですか。一刻も早くまゆを見つけないとまずいですね。

以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/02/06(土) 15:03:10.34 ID:Yj9Ra/Qg0
 
「とりあえず、事務所の皆に事情を説明して……手掛かりを探しましょう。最悪、警察に相談する事にもなりますね……」


 その時だ。俺はある人物の事を思い出した。彼女なら、行方の知れないまゆを探し出す事が出来るかもしれない。
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/02/06(土) 15:06:32.51 ID:Yj9Ra/Qg0
書き溜め分が終わったので、ここで一旦区切ります。


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