過去ログ - 佐久間まゆ「まゆには……もうその資格はありません」
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◆.UigIU7V92
[saga]
2016/02/06(土) 22:16:34.14 ID:pU5m3nrcO
まゆ「そう、とにかく分からなかった――疑問のみがまゆの頭を埋め尽くしていました……」
凛「私は頭が痛くなってきたよ……」
まゆ「それで、まゆは尋ねたんです――尋ねてしまったんです……」
まゆ「まだ、こちらに気付いていないプロデューサーさんに向かって――」
『Pさん……? 何をしているんですか?』
まゆ「そう、声を掛け――そう、疑問を投げ掛けられ――振り向いたプロデューサーさんの目は、今でも忘れられません……」
凛「そうだね。もういろいろトラウマものだよ……」
まゆ「驚愕と悲嘆、そして寂寥が綯い交ぜになったような――暗くて、混濁した瞳……」
まゆ「まるで、飲み込まれるような深淵、暗い水底――」
まゆ「災厄の坩堝であるパンドラの箱――その底のような瞳でした……」
凛「パンドラの箱の底には、希望があるんじゃ……」
まゆ「パンドラの箱の底に、希望が無かったかのような瞳でした……」
凛「……そう」
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