過去ログ - にこうみ「ご飯のお供」あんじゅ「私の場合?」
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1: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:08:09.21 ID:kz/+fP0y0
花陽「ご飯のお供」
ex14.vip2ch.com

のあんじゅ辺です。お時間あれば読んでいただけると話の流れが分かるかと思います。

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2: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:08:37.02 ID:kz/+fP0y0
にこ「あのあんじゅとご飯なんてもー!にこ幸せ過ぎて昇天しちゃう!」

海未「にこ、落ち着いてください」

にこ 「ったく、せっかく二人っきりだと思ったのに…」
以下略



3: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:09:43.56 ID:kz/+fP0y0
にこ「そんなにこのために〜//」

海未 「今日はよろしくお願いします」

あんじゅ「二人も付き合ってくれて嬉しいわ。もう最近ツバサも英玲奈も付き合ってくれなくて寂しかったの…」
以下略



4: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:10:12.18 ID:kz/+fP0y0
にこ 「はーい♪ …え?」

海未 「ほら、だから聞いてないって」

にこ 「ななななな…え?え?」
以下略



5: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:10:49.38 ID:kz/+fP0y0
あんじゅ「最初はここっ!」

にこ 「中華料理か〜」

海未 (湖南料理って書いてありますね。最初から大丈夫でしょうか)
以下略



6: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:11:08.65 ID:kz/+fP0y0
〜店内

あんじゅ「それじゃもやし炒め二つとライス小を三つお願いします」

にこ「で、さっき聞きかけたけど湖南料理って?」
以下略



7: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:11:34.06 ID:kz/+fP0y0
にこ「しかしなんで日本で聞いたこと無い料理多いのかしら」

海未「大まかに分けると4大料理で細分化すると8大料理という感じのようです。それに日本では淡水魚を食する文化がそれほど浸透してないのでそれをメインにすえてる地方の料理は流行りのではないかと」

にこ「あー、たしかにそうね。どじょうになまずや鯉ってそんなに大衆食じゃないわね」
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8: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:12:00.51 ID:kz/+fP0y0
前菜

もやしいため


以下略



9: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:12:43.66 ID:kz/+fP0y0
海未「もやし、豚ミンチ、人参の細切り、ネギ、と。具は至って普通ですね」

あんじゅ「ぴりっとくるんだけどね、それだけじゃなくてしっかり素材の味も引き立ってるのよ?ここのお店」

にこ「ぐふっ、何この辛さ…」
以下略



10: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:13:13.12 ID:kz/+fP0y0
にこ 「み、水…」

あんじゅ「にこさん、美味しい?」ニコッ

にこ 「え、ええ どっでも!」ニコッ♪
以下略



11: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:13:57.16 ID:kz/+fP0y0
二軒目

インドカレーのお店


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12: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:14:37.27 ID:kz/+fP0y0
〜店内

あんじゅ「トマトとチキンのバターカレーのナンセットを三つお願いします♪」

店員「カラサエラベマスヨ」
以下略



13: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:15:19.11 ID:kz/+fP0y0
にこ「じゃぁどれくらいが無難なのかしら…」

あんじゅ「にこちゃんは星5個くらいがいいかな?それで!」

にこ 「5でも既にやばそうなんですがそれは…」
以下略



14: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:15:51.29 ID:kz/+fP0y0
店主「 あんじゅさんいつもありがとうございます」

あんじゅ「いえいえ♪ここのほんっとにおいしくって!」

にこ(店主が挨拶に来るって)
以下略



15: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:16:44.37 ID:kz/+fP0y0
店主「私達そもそもネパールの人間なんだけど。おい!ちょっと」

店員「ア、ヤバ」コソッ

店主「ハァ、あいつ見栄はったのよ。わたしなら3つで十分からいよ!5個は作るけどとても食べれないよ!あいつ3個でも残すよ?!」
以下略



16: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:17:15.04 ID:kz/+fP0y0
あんじゅ 「さて、それじゃ食べましょ?ラッシーは辛さが本当に緩和するからきつかったら飲んでみて?」

3人「いただきま…」

にこ「にごおおおぉぉぉぉ!!!」
以下略



17: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:17:45.59 ID:kz/+fP0y0
にこ「あのー、カイエンペッパーって…」

店主「いろんなスパイス入ってるけど辛味の大半はこのオレンジのコレね。味を変えずに辛さを調節するにはぴったりよ」

あんじゅ「そう、味を損なわずに刺激だけを増せる魔法のスパイスなの♪」
以下略



18: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:18:13.80 ID:kz/+fP0y0
海未「あの、あんじゅさん、失礼ですが辛さを感じないとかでは…?」

あんじゅ「それね、たまに言われるんだけど、ほら首筋みて?」

にこ「え、凄い汗!」
以下略



19: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:18:47.09 ID:kz/+fP0y0
にこ「確かに一流のスターは熱いスポットライトを当てられても顔だけは汗一つかかないって言うけど…」

海未「流石といいますかなんと言いますか」

にこ「私達も見習わないとダメね」
以下略



20: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:19:43.52 ID:kz/+fP0y0
海未「そこそこ口が慣れてきたのとラッシーが効いてきたみたいですね。先ほどより食が進みます」

にこ「ラッシーほんとに効いてる?はむ…うう、辛いけど確かに食べれるようになったかも?味がするようになってきたし」

あんじゅ「ね?すごいでしょ?」
以下略



21: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:20:10.72 ID:kz/+fP0y0
にこ「うん、たぶんこれミルクにカルピス入れた味に似てるんじゃないかしら?」

海未「そういわれたら小さな頃に飲んだ記憶が。材料的にそんな感じですしね」

にこ「カルピスって水に入れるより遥かに甘くてマイルドになるのよ。それに入れる量も少なくてすむし」
以下略



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