過去ログ - にこうみ「ご飯のお供」あんじゅ「私の場合?」
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13: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:15:19.11 ID:kz/+fP0y0
にこ「じゃぁどれくらいが無難なのかしら…」

あんじゅ「にこちゃんは星5個くらいがいいかな?それで!」

にこ 「5でも既にやばそうなんですがそれは…」
以下略



14: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:15:51.29 ID:kz/+fP0y0
店主「 あんじゅさんいつもありがとうございます」

あんじゅ「いえいえ♪ここのほんっとにおいしくって!」

にこ(店主が挨拶に来るって)
以下略



15: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:16:44.37 ID:kz/+fP0y0
店主「私達そもそもネパールの人間なんだけど。おい!ちょっと」

店員「ア、ヤバ」コソッ

店主「ハァ、あいつ見栄はったのよ。わたしなら3つで十分からいよ!5個は作るけどとても食べれないよ!あいつ3個でも残すよ?!」
以下略



16: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:17:15.04 ID:kz/+fP0y0
あんじゅ 「さて、それじゃ食べましょ?ラッシーは辛さが本当に緩和するからきつかったら飲んでみて?」

3人「いただきま…」

にこ「にごおおおぉぉぉぉ!!!」
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17: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:17:45.59 ID:kz/+fP0y0
にこ「あのー、カイエンペッパーって…」

店主「いろんなスパイス入ってるけど辛味の大半はこのオレンジのコレね。味を変えずに辛さを調節するにはぴったりよ」

あんじゅ「そう、味を損なわずに刺激だけを増せる魔法のスパイスなの♪」
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18: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:18:13.80 ID:kz/+fP0y0
海未「あの、あんじゅさん、失礼ですが辛さを感じないとかでは…?」

あんじゅ「それね、たまに言われるんだけど、ほら首筋みて?」

にこ「え、凄い汗!」
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19: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:18:47.09 ID:kz/+fP0y0
にこ「確かに一流のスターは熱いスポットライトを当てられても顔だけは汗一つかかないって言うけど…」

海未「流石といいますかなんと言いますか」

にこ「私達も見習わないとダメね」
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20: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:19:43.52 ID:kz/+fP0y0
海未「そこそこ口が慣れてきたのとラッシーが効いてきたみたいですね。先ほどより食が進みます」

にこ「ラッシーほんとに効いてる?はむ…うう、辛いけど確かに食べれるようになったかも?味がするようになってきたし」

あんじゅ「ね?すごいでしょ?」
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21: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:20:10.72 ID:kz/+fP0y0
にこ「うん、たぶんこれミルクにカルピス入れた味に似てるんじゃないかしら?」

海未「そういわれたら小さな頃に飲んだ記憶が。材料的にそんな感じですしね」

にこ「カルピスって水に入れるより遥かに甘くてマイルドになるのよ。それに入れる量も少なくてすむし」
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22: ◆LOClDLMNxs[saga]
2016/02/06(土) 23:20:41.62 ID:kz/+fP0y0
あんじゅ「乳製品は舌を辛味からガードしてくれるし胃の刺激も減らしてくれるから理にかなってるの。まさに辛い料理を食べ続けた歴史が生み出した魔法の飲み物」

にこ「今日まで辛いカレーなんて味もなにもあったもんじゃないと思ってたけど野菜の甘みや複雑な風味あるのね」

海未「ええ、いろんなスパイスの香りが混ざって口に広がりますね。ナンのほどよい甘みと絡みあって最高です。このカレーはご飯よりナンの方が合うと思いますね。花陽はご飯って譲らないでしょうけど」
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