過去ログ - 鳴護「久しぶり、当麻くん」 上条「んあ?」 【安価】
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1:焔♯レッサー[saga]
2016/02/07(日) 08:15:18.78 ID:PlPEUWCU0
アリサと上条のカップリングです。需要あればかきます。


舞台は宇宙エレベーターが無くなって約一年後の世界。
スーパーへの道で出会った懐かしい顔。
上条とアリサが再び交錯するとき、物語は始まる……


〜とある日〜

上条「そろそろ特売の時間だな」クァァ

禁書「とうま、いっぱい食べ物買ってきてね!!」キラキラ

上条「もちろん!!言われなくてもわかってますの事よ!」

上条「それじゃ、留守番頼むぜ!インデックス!」ガチャ

禁書「了解したんだよ!行ってらっしゃいとうま!!」ヒラヒラ

〜スーパーへの道〜

上条「なんで外に出ただけでこんなことに……不幸だ……」ドロドロ

上条「ん?向こうから見たことのある人影が……」

鳴護「久しぶり、当麻くん……ってなんでそんなに泥が……」

上条「んあ?誰ですか?って……アリサ!?」

鳴護「そうだけど……何があったの?すっごく汚れてるよ」

上条「風船が木に引っ掛かったらしい小学生を助けた際に木から転落。それから近くを通った車に泥を……」ゥゥ

鳴護「……ふふ」

上条「わ、笑われた!?」グサッ

鳴護「当麻くんはいつまで立っても当麻くんなんだなって思って」クスッ

上条「なんだよそれ……」ハァフコウダ

上条「それより、なんでアリサがここに?」

鳴護「うーんとね……説明するけど、時間大丈夫?」

上条「げっ、特売の時間……今から行っても間に合わないか……不幸だ……」

鳴護「ちょっと当麻く〜ん。聞いてるのかな〜?」ムスッ

上条「聞いてますよ、ええ。聞いてますよぉぉ!!」クワッ

上条「なんでここにアリサがいるのかは聞きたいんだ!!」

上条「しかし、このままだとインデックスに頭を喰われる!!どうすればいいんだぁぁ!!」

鳴護「じゃあ食材は私が分けてあげるから、当麻くんの家いっていいかな?」

鳴護「久しぶりにインデックスちゃんにも会いたいし」

上条「ほ、ホントか!?ありがとうアリサ!!」ギュッ

鳴護「きゃっ!!と、当麻くん?///」カァァ

上条「す、すまん!つい嬉しくなっちまって……」サッ

鳴護「もう、当麻くんったら……それじゃ行こうか!」

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2:名無しNIPPER[sage]
2016/02/07(日) 08:18:08.71 ID:Hdu+z4GLO
#は半角だよ
この#使いな、酉になってないから


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