過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ8】
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141: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2016/02/11(木) 22:33:47.69 ID:6rKrDTk/o

若葉「主様、体の方はなんともないか?」

天乃「ええ、まぁ。相変わらずだけど……なに?」

若葉「いや、なに。主様が先日行使したあの力は、精霊の力が打ち消しあってあの特殊な壁が発生しないらしいんだ」

天乃「…………………」

若葉「それに、通常よりも倍以上体に負担がかかるらしいから、その……なんだ。心配だったんだ」

若葉は少し照れくさそうに言うと、

平気ならいいんだ。と、ちょっぴり嬉しそうな笑みを浮かべる

天乃「……特殊な壁」

それはきっと、精霊によるあの致命傷を避ける盾。護りのことだろう

当たらなければどうということはないが

万が一の可能性を考えれば、それはかなりの痛手だ

けれど、

初めはそんなもののない、死と隣り合わせの戦いだった


1、ふふっ。ありがとう
2、ところで、球子とはもう話したりした?
3、他に九尾は何か言ってなかった?
4、心配はいらないわ。初めはそういう戦いだったんだもの
5、ところで。ねぇ、私の男性との件についてなんだけれど……


↓2


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