過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ8】
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482: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2016/02/16(火) 22:31:26.59 ID:kZH5NmQzo

春信「私は経験の浅い男だ。拒絶されなければ君を求め続けてしまう可能性は多いにある」

天乃「……………」

春信「だから求めた。君の拒絶を……怖い思い、辛い思い、悲しい思い、色々させてすまない」

語っていたことのほとんどは嘘じゃなければ演技でもない

久遠天乃という少女の優しさに惹かれ始めていたのは事実だ

その容姿が異性として素晴らしいものであると評価していることも事実だ

けれど、だからこそ

拒絶がないままつながることを避けたかったのだ

春信「しかし、これで君も分かっただろう? 我儘に強制力などありはしない。いかなる理由があろうと、相手は選択しているのだと」

天乃「あ、貴方まさか……っ」

春信「すまない。九尾と密会した」

天乃「っ」

春信「彼女は君を信じていた。主は必ず正しい答えを出す。だから安心して我儘を言え。と」

天乃「もしも間違えていたら?」

春信「そのときはすまないが、私が拒絶していた」


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