過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ8】
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504: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2016/02/17(水) 23:15:20.84 ID:Xm51D3Yuo

樹「なので、明日からは朝は多分、平気ですけど。お昼とかは……」

天乃「それは承知の上で貴女を止めなかったのよ」

寂しくならないといえば、嘘になるかもしれない

けれど数日会えないとかではなく、

一日の中のたった数時間だけ学校に行くだけだ

そこまで寂しく思うことでもない。と

天乃は苦笑して、樹の手を握る

天乃「ちゃんと勉強してきなさい。貴女が望んだことなのだから」

樹「……はい」

天乃の琥珀のように綺麗な瞳と

樹の翡翠のように澄んだ瞳が見つめ合う

こうして近しく

なんの問題もなく寄り添うのはいつ以来かと

記憶は振り返りながらも、体は進む

樹「…………………」



1、何も言わない
2、春信さん、受け入れてくれたわ
3、私ね、春信さんに愛したいって言われたの
4、貴女に任せるわ
5、春信さんに経験がないままで平気かって、言われちゃった


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