過去ログ - 男「ぬらりひょん?」女ぬらりひょん「そうじゃ」
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1: ◆eh41cWImoQ[saga]
2016/02/08(月) 11:31:42.18 ID:TxY+f9tS0
男「ぬらりひょん?」

女ぬらりひょん(以下女ぬら)「そうじゃ」ニュルニュル

男「ぬらりひょんって頭でっかちな老人の妖怪じゃなかったっけ?」

女ぬら「なんじゃそれは?ぬらりひょんは蛸もしくは海月の妖怪じゃぞ」

男「そっちのほうがなんじゃそりゃなんだけど」

女ぬら「まあいい。そんなことよりもお前さんにはやってもらいたいことがある」

男「拒否することは?」

女ぬら「出来ると思うとるのか?儂の言うことを聞かねばその呪いは一生解けぬぞ」

男「はぁ〜……なんでこうなったかなー」

女ぬら「お前さんが儂を川へ投げ捨てようとするからじゃ」

男「しょうがないだろ。拾ってきた壺から巨大な蛸足と女の頭が飛び出してきたら、誰でも家に置いておきたくないよ」

女ぬら「肝玉の小さい男じゃのう」


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2: ◆eh41cWImoQ[saga]
2016/02/08(月) 11:33:01.78 ID:TxY+f9tS0


この物語の主人公の男は今年大学に入学した。

夏休みに友達と海へ遊びに行き、ナンパなんて馬鹿なことをしていた男だったが、
以下略



3: ◆eh41cWImoQ[saga]
2016/02/08(月) 11:33:48.44 ID:TxY+f9tS0
裸足でアスファルトの上を走る男。何やら壺から呼びかけるような声がしたが男は無視した。

近所の川に着き、そこに壺を投げ捨てようとすると、壺から頭を出していた女が口からなに液体のようなものを吐き出し男の頭にかけた。

男は驚き、壺を放してしまった。
以下略



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