過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part16)
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857: ◆HheB5CIUf2[saga]
2016/03/07(月) 22:50:51.35 ID:mskXBpt5o
13!13!13連打である!!


ダークニンジャのニンジャ装束はボロボロだ!!
オブシディアンのアーマーがボロボロだ!!IPは丸見えだ!!



「ハァーッ、ハァーッ」

「ろ、ロード!落ち着いてください!49で十分ですよ!わかってくださいよ!」

約4倍の数字を提示するパラゴン。

「ゴボボーッ!?」

ダークニンジャはショックを受けていた。


アラクネーがロードの……孫!!


はじめから江戸時代から続くニンジャの云々という話は信じていなかったがこの事実は納得できるものであった。
大体にして側近のパラゴンからしておかしいのだ(ヤクザスラング使うし)


「そんな、ロード、あなたが、アラクネー=サンの祖父だというのか!?」

反射的にドゲザするフジオ!当然である。大事な孫を傷物にしたのだ。
あの傷跡はおそらく一生残るだろう。
フジオはふと考えた。もし、一応の娘であるイヴが同じ目にあったら……

その考えは0.1秒で終わった。相手にカンジ・キルを30文字分くらいかましてからヤミ・ウチをするだろうという答えが出た。


もはや細かい事情(特に江戸時代までつづく〜のくだり)は気にせずフジオはあわてて左手をまな板の上に乗せた!


「このケジメは我が実力でつけさせてもらうと同時に握れねば力になれませぬ!ですので左手の5指だけでご勘弁いただきたい!」

フジオは生まれて初めて心からケジメの意を表した。
これにはパラゴンもロードも驚いた。

「ど、どうしましょうロード、まさかここまでの覚悟があるとは」

だがロードは無言だ。


「ダークニンジャ=サン。そのまな板にのせるのは指ではない」

指ではない?では腕だろうか。隻腕でうまくカタナが扱えるだろうか


「そして腕でもない」

「腕でもない……?」


「ま、まさかロード、やっぱりアレですか」

「ああ」


















「前後棒をケジメせよ」


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