過去ログ - 響「がなはるトーク!」春香「ゲストはいませ――」??「いるよ!」
1- 20
2:名無しNIPPER[sage]
2016/02/08(月) 22:12:31.85 ID:+9MDA/c5o
続編か!待ってた!


3:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 22:12:49.85 ID:Bd0H9TCi0
天海春香「『がなはるトーク!』今日も張り切っていきましょう!」

我那覇響「この番組は毎回ゲストを招き、ゲストとともにあるテーマに沿ってトークする番組だぞ」

春香「えー、まず皆さんにお伝えしたいことがあります。――わたしのブログが炎上しました」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 22:14:18.70 ID:Bd0H9TCi0
春香「この回が放送されてるときには皆さん知ってると思うんですけど一応説明しますね?」

響「炎上した理由は○月×日に放送された『逃走中』で春香の悪魔のような所業が全国の視聴者の目に留まったからだな」

春香「まだ殺人はしてないよ!」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 22:15:45.83 ID:Bd0H9TCi0
春香「なぜ炎上したのか理由を説明すると一緒にミッションをしてた仲間を売って、自分だけ逃げたからだね」

響「しかも方法がひどかったな。鬼が追いかけてくるのに気づいて、仲間には伝えず急に走り出して仲間を囮に使ったとかじゃなくて、鬼のいるほうに仲間を誘導したもんな」

春香「いやー、わたしペテン師の才能あるみたいで」テレテレ
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 22:17:10.86 ID:Bd0H9TCi0
響「しかも春香もその3分後に捕まるしな……。いいところなさすぎだろ……」

春香「あそこが一番の活躍だったね!」

響「鬼の人にとってはな?春香が騙したの積極的にミッションに取り組んでくれるイケメンだったからな?」


7:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 22:18:41.05 ID:Bd0H9TCi0
春香「それは活躍する人が悪いね。あそこまで活躍されちゃわたしのブログも炎上するってもんですよ!」

響「さも相手が悪いような言い方はやめろ!もうカバーしきれないぞ!」

春香「できることならあの牢屋での空気をカバーしてほしかったよ!」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 22:20:22.77 ID:Bd0H9TCi0
春香「というか響ちゃん!最後まで残って賞金ゲットしたよね!?わたしにごはん奢ってくれる約束は!?」

響「あの一方的に『奢って!』ってきたのが約束……?賞金は家族のエサ代に全部消えたぞ」

春香「そんな……わたしはペットと見なされてなかったというの……」ガクッ
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 22:21:54.01 ID:Bd0H9TCi0
春香「まぁ、くよくよしてもしかたないよね。過ぎたことは忘れるしかないよね!」

響「自分は人生の教訓としてしっかり覚えておいてほしいんだけどな?」

春香「あ、それと今回はわたしのブログが炎上した関係上、ゲストの方が来ませんのでわたしと響ちゃんの二人で進めていきます」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 22:23:25.64 ID:Bd0H9TCi0
響「そうか……今日はこの時間を自分一人で乗り越えなきゃならないんだな」ハァ

春香「響ちゃん、響ちゃんの何気ない一言で毎回泣きそうになってる人が隣にいるのに早く気づいてね?」

響「はぁ、じゃあはじめるぞー。スタッフさーん、トークボ――」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 22:24:55.63 ID:Bd0H9TCi0
菊地真「ちょっと春香!何勝手にボクをいないことにしてんのさ!」

春香「あ、あははー。ナンノコトカハルカサンサッパリ……」

響「真!?今日のゲストって真なの!?」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 22:26:23.29 ID:Bd0H9TCi0
響「というか春香は今回のゲスト知ってたんだな?」

春香「うん、いつもは教えてくれないディレクターさんが今日は教えてくれたんだ……」

響「知ってたなら本番前に謝るなりできたんじゃないのか?」
以下略



70Res/25.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice