過去ログ - 武内P「渋谷さんと飲むことに」 渋谷凛「ならないよ」
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15:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 06:26:38.33 ID:Anee6NDR0
凛「ところで、ちょっと聞きたいんだけど」

武内P「なんでしょう」

凛「……彼女でもできたの?」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 06:31:06.44 ID:Anee6NDR0
凛「ちひろさんとか、どう? 職場が同じなんだから、仕事に理解もあるよ」

武内P「千川さんですか? 自分などでは、とても彼女には釣り合いません」

武内P「気配りもできて、とても立派な女性ですから」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 06:36:24.71 ID:Anee6NDR0
凛「でも……」ホワンホワン


蘭子『プロデューサー!』ウキウキニコニコ←凛の想像

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 06:40:33.91 ID:Anee6NDR0
武内P「そういえば、渋谷さん」

武内P「成績のほうは、いかがでしょう」

凛「成績?」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 06:44:04.07 ID:Anee6NDR0
武内P「自分も、受験勉強には苦労したので……辛さはわかるつもりです」

凛「………」

武内P「どうされましたか」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 06:47:28.56 ID:Anee6NDR0
武内P「………」

凛「飲み終わった?」

武内P「ええ。そろそろ休憩も終わりです。また仕事に戻ります」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 06:50:21.41 ID:Anee6NDR0
凛「っと。話、戻すけど」

凛「プロデューサーがいなかったら、卯月や未央、みんなにも会わないままだった。もちろん、今ここにこうしているなんてありえない」

凛「だから……ありがとう。私をアイドルにしてくれて」
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 06:53:58.96 ID:Anee6NDR0
凛「私、もっともっと高くに飛びたいんだ」

凛「アイドルとしてだけじゃなくて、人間としても。もっと成長したいと思う」

凛「そのために、どうしたらいいのか……何が正しいのか。それはまだ、おぼろげにしか見えないけど」
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 06:56:45.79 ID:Anee6NDR0
凛「………」

凛「ちょっとかっこつけすぎたかな……ついつい言っちゃったけど」


以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 06:59:12.22 ID:Anee6NDR0
未央「まあまあ。しぶりんのおかげで、プロデューサーが私達を見ていてくれることもわかったし!」

卯月「みんなで一緒に、もっともっと高くに飛びましょう!」

凛「も、もうっ」
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