過去ログ - P「成人したアイドルと飲む」
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17:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 18:54:49.81 ID:rf/2zYAI0
P「それからはもう敬語を使ってないよ。あ、偉い人とかは別だぞ」

千早「知ってますよ。劇場のみんなからも『あのプロデューサーは話しやすい』って評判ですよ」

P「はは、それならよかったよ。全部あずさのおかげだな」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 18:56:39.18 ID:rf/2zYAI0
P「はぁ、そうか。わかった。覚悟を決めよう」

千早「そんなに嫌なんですか?」

P「小鳥さんの沽券に関わるからな」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 18:57:58.67 ID:rf/2zYAI0
P「あれは俺が結婚の報告をした日の夜だな。俺は例のごとく残業していた」

千早「……本当にお疲れ様です」

P「気にしなくてもいいよ。俺が無能なだけだからな。――すると小鳥さんが俺の目の前に来て号泣し始めた」
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20:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 18:58:55.29 ID:rf/2zYAI0
P「それで号泣しながら『グスッ、プロリュ〜サ〜。おめでどうございまずぅ〜』って祝福してくれてその後『実ばプロデューサーのことずっど好きだっだんです――ヴぉえ゛え゛』って告白しながら吐いた」

千早「あははははは!!」

P「いや、笑いどころじゃないから。俺のスーツが吐瀉物まみれになったからな?」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 19:00:05.57 ID:rf/2zYAI0
千早「ははははは!!でも、吐くって!吐く……って!」

P「千早、いい加減笑わないでくれよ。俺吐かれながら告白されたんだぞ……」

亜美「ほんと兄ちゃんはすごい体験をしてるね」
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 19:01:16.31 ID:rf/2zYAI0
亜美「あ、後亜美一つ噂を聞いたことがあるんだけど」

P「ん、何だ?」

亜美「兄ちゃんが枕営業してたってマジ?」
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 19:02:22.06 ID:rf/2zYAI0
亜美「で、何でそういうことになったの?」

P「何か……気に入られたらしいんだよ。その、俺の――が」

千早「俺の?」
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24:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 19:03:40.14 ID:rf/2zYAI0
P「いきなり部屋に呼び出されて、『お前の前歯が気に入った。抱かせろ』だぞ!てめーはハムスターかよ!!」

千早「ハ、ハムスター!あっはははははは!!」

亜美「それで何でその誘い受けなかったの?」
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25:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 19:04:33.90 ID:rf/2zYAI0
亜美「ああ、まこちんとゆきぴょんが怒ってた例の番組か。そんなことが原因だったんだね」

P「ああ、あの時はマジで頭にきたなぁ」

亜美「もう掘られちゃえば良かったんじゃない?新しい扉を開けるかもしんないよ?」
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26:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 19:05:32.98 ID:rf/2zYAI0
亜美「でも兄ちゃんはすごいよね。結局そんな卑怯な手を使わないで亜美たちをトップまで導いたんだもん」

千早「そうね。プロデューサーには感謝してます」

P「おいおい、褒められても何も出さないからな。それに、もともとお前たちに実力と意志があったからだよ」
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27:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 19:06:41.71 ID:rf/2zYAI0
千早「でもうちの事務所もあの頃に比べたらずいぶん大所帯になりましたよね」

P「ああ、そうだな。新人アイドルもたくさん入ってきたし、うちが運営する劇場もできた」

亜美「それに新しいプロデューサーもいっぱい入ってきたね!」
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