過去ログ - 橘ありす「十年という歳月がもたらす私という個人の遍歴とそれに伴うあの人との事象」
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7:名無しNIPPER[sage]
2016/02/11(木) 16:03:53.61 ID:RgCCcxTLO
期待


8: ◆hhWakiPNok[saga]
2016/02/11(木) 16:04:31.24 ID:Q0MdrN2e0
素直になれないのは、子供であるなによりの証拠。

そうはわかっていても、なかなか私は素直にはなれない。

これは10年経っても、変わっていない気がする。


9: ◆hhWakiPNok[saga]
2016/02/11(木) 16:05:29.55 ID:Q0MdrN2e0
10年……

それでも10年前に思いを馳せると、顔を覆い隠して逃げ出したい感情にとらわれるのは、少しは成長しているということなのだろうか。


以下略



10: ◆hhWakiPNok[saga]
2016/02/11(木) 16:06:11.07 ID:Q0MdrN2e0
うわー!
うわー! うわー!! うわー!!!


10年前の自分、正直殴りたい。
以下略



11: ◆hhWakiPNok[saga]
2016/02/11(木) 16:08:06.37 ID:Q0MdrN2e0
渋谷凛「まあ、わかるよ。そういうの」

ありす「凛さんでもですか!?」

凛「それはまあ。ほら、何を言ったらいいのかわからないっていうのもあったしさ」
以下略



12: ◆hhWakiPNok[saga]
2016/02/11(木) 16:12:31.36 ID:Q0MdrN2e0
加蓮「え?」

凛「『アンタがアタシをアイドルにしてくれるの? でもアタシ特訓とか練習とか下積みとか努力とか気合いとか根性とか、なんかそーゆーキャラじゃないんだよね。体力ないし。それでもいい? ダメぇ?』だったよね?」

加蓮「ちょ、え!? だ、誰に聞いたの?」
以下略



13: ◆hhWakiPNok[saga]
2016/02/11(木) 16:19:57.84 ID:Q0MdrN2e0
奈緒「は?」

凛「『「は、はァ!? な、なんであたしがアイドルなんて…っ! てゆーか無理に決まってんだろ! べ、べつに可愛いカッコとか……興味ねぇ……し。きっ、興味ねぇからな! ホントだからなっ!!」』

加蓮「あはははははははははははは」
以下略



14: ◆hhWakiPNok[saga]
2016/02/11(木) 16:26:46.67 ID:Q0MdrN2e0
i.imgur.com
渋谷凛(デビュー前)

i.imgur.com
北条加蓮(デビュー前)
以下略



15: ◆hhWakiPNok[saga]
2016/02/11(木) 16:27:22.16 ID:Q0MdrN2e0
凛「ま、そういうわけだから、そんなに気にしなくてもいいんじゃないかな。出会ったばかりの事なんだし」

加蓮「そうそう、アイドルは誰もがやらかすもんだよ。きっと。アイドルなら誰しも通る道、って感じで」

奈緒「今ならもう、遠い昔の笑い話だよ」
以下略



16: ◆hhWakiPNok[saga]
2016/02/11(木) 16:29:15.62 ID:Q0MdrN2e0
ありす「その後、凛さんはプロデューサーさんに謝りました?」

凛「まあ……うん。悪くないとか言って悪かった、って」

加蓮「アタシもねー。特訓につきあってもらってる時に……ま、お礼も込めて」
以下略



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