過去ログ - 真「二人の幸せのために」
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71:名無しNIPPER[saga]
2016/02/13(土) 21:39:28.96 ID:XmKtMl4U0

「真ちゃんどうしたの?早く行かないと遅刻しちゃうよ?」

首を傾げながら訝しげにボクを見つめる雪歩の言葉にハッとして急いで準備をする。

その時、「おーい、雪歩!真はいたかー?」
窓の外からプロデューサーの少し張り上げた声が耳に届いた。

窓際に小走りに駆け寄って、「真ちゃんいましたー。すぐに下りますー。」と返事をする雪歩。

「真ちゃん、行こ?」

微笑みながら雪歩はボクの手を握った。


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