過去ログ - 『逆転あんきら!その2』
1- 20
15:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 09:28:13.22 ID:cxVTY/XAO
可愛い物センサーとは、きらり自身が持っている特殊能力で、きらりが可愛い物と思う物を、見つけだし、例え夜中だろうが、きらり自身をその場に案内する変な機能である。ちなみにきらりを知っている人は、可愛い物センサーの事も、知っている。


16:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 09:36:50.98 ID:cxVTY/XAO
杏『だから〜言ったでしょ!そんな変な機能を会得するなって!』

きらり『だって可愛い物は、集めたいんだにぃ〜。』

きらり『それに、きらりは天涯孤独だにぃ。』
以下略



17:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 09:42:19.29 ID:cxVTY/XAO
杏『でも、仏像は可愛い物では無いよね?』

きらり『良くわからないにぃ。暗かったし、でもガラスは割ったのは覚えているから、ひょっとしたら・・・。』

杏『(きらりは怪力だから、ガラスを割りのは、容易い。)』
以下略



18:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 09:47:41.58 ID:cxVTY/XAO
杏『(いったいどういう事なんだろ?)』

きらり『きらり、このまま刑務所行きかにぃ。』

杏『!!』
以下略



19:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 09:59:13.13 ID:cxVTY/XAO
杏『(確かにきらりは、すぐハピハピをするし迷惑かけるけど、けっして悪い人間ではない筈。)』

杏『(今手元には、持ち物が一つしか無いけど、それを突き付ければ、きらりを助ける可能性が出てくる。)』

どうしますか?弁護士バッチを
以下略



20:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 10:08:29.96 ID:cxVTY/XAO
係員『すいません面会時間は終了です。』

杏『続きは裁判所になっちゃうのか、きらり裁判はいつから始まるの?』

きらり『おそらく今日の夕方から夜には始まるにぃ。』
以下略



21:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 10:16:13.00 ID:cxVTY/XAO
杏『係員さん、裁判の始まる時間がきたら、連絡ください。(弁護士バッチ見せながら)きらりの弁護士ですから。』

係員『わかりました。必ず連絡します。』



22:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 10:20:29.38 ID:cxVTY/XAO
杏『はあ、あわてて留置場の面会所から、出たけど次にどこで何すれば良いかが、わからないし本当にどうしよう?』

杏『(こんな時に誰か助けてくれる人いないかな?)』

杏『(いないよね?きらりは捕まったし。)』
以下略



23:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 10:29:17.46 ID:cxVTY/XAO
???『あのすいませんが、食べ物と出来れば今夜の寝床を提供してくれませんか?』

杏『うわ!ビックリした!考え事してるのに、いきなり声かけないでよ!いったいだれなの?』

???『ミンミンミンうさみ〜ん!呼ばれたからには答えます、菜々って言いま〜す!17歳です』
以下略



24:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 10:36:06.48 ID:cxVTY/XAO
杏『え!本当に何でもしてくれるの?』

菜々『・・エッチな事以外なら何でもします。』

杏『しないよ!何でエッチな事しないといけないの?』
以下略



25:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 10:42:35.11 ID:cxVTY/XAO
同日 双葉邸 杏の部屋

杏『・・と言う訳できらりを助けたいんだけど、何やって良いかわからないから困ってんだよ』

杏『それにしても、良く食べたねえ。冷蔵庫が空っぽだよ。本当に昨日から食べてなかったのは?』
以下略



138Res/47.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice