5:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 08:28:25.99 ID:cxVTY/XAO
杏『タイトル無し!第○話も無しだよ!』
杏『しかし、世も末だね〜。こんな駄文小説に、リクエスト来るって。』
きらり『自分で言ったら、駄目だにぃ。』
6:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 08:33:45.37 ID:cxVTY/XAO
きらり『杏ちゃんは、ツンデレだにぃ。きらりとは仲良しなんだにぃ。』
杏『(はあ、仲良しか。まあそう思っているのは、きらりだけだろうな。)』
7:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 08:38:16.30 ID:cxVTY/XAO
半年前 6月某日
杏『あ〜嫌になっちゃうな〜、せっかく弁護士の資格とったのに、活動してお金稼ぎしないなら、両親から自分の家なのに、出禁にするって言われたし』
杏『まあ、しばらくは幼なじみのきらりの所に、お邪魔すればいいか。』
8:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 08:44:07.60 ID:cxVTY/XAO
同日 諸星きらり邸
杏『ん!なんか騒がしいな?』
警官『はい!どいてどいて!容疑者を、留置場に入れないと、いけないんだから。』
9:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 08:47:43.70 ID:cxVTY/XAO
警官『悪いけど、ここから先は、留置場で面会で、お願いするよ。ふう、事件が山積みだから、サッサと終わらせないと。』
杏『(留置場?面会?きらりは何したの?とりあえず家に戻って、あれを探さないと!)』
10:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 08:52:00.77 ID:cxVTY/XAO
同日 双葉邸 杏の部屋
杏『無い!無い!どこやったっけ!あれが無いと困るんだけど。』
杏『あった〜!弁護士バッチ!』
11:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 08:56:27.10 ID:cxVTY/XAO
杏『とにかく、弁護士バッチがあるから、面会はなんとかなるでしょ。』
杏『とりあえず、留置場に行って、きらりに話を聞かないと、訳がわからないからね。』
12:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 09:02:09.87 ID:cxVTY/XAO
同日 留置場面会室前
杏『弁護士バッチのおかげで、ここまでスムーズにいったよ。』
きらり『杏ちゃ〜ん!来てくれたにぃ。』
13:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 09:09:24.43 ID:cxVTY/XAO
きらり『街の中に値打ち物の仏像が展示してあるのは、知っているにぃ?』
杏『うん知っているよ、なるべく沢山の人に見てもらいたいから、ガラスケースで街の中に展示しているんだよね?』
きらり『それが昨日の夜中に何者かに、仏像が粉々にされたにぃ』
14:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 09:18:41.81 ID:cxVTY/XAO
杏『まさか、きらり!夜に出歩いては、いないよね?』
きらり『それが可愛い物センサーに反応して、パジャマのまま、出掛けたにぃ。』
15:名無しNIPPER
2016/02/12(金) 09:28:13.22 ID:cxVTY/XAO
可愛い物センサーとは、きらり自身が持っている特殊能力で、きらりが可愛い物と思う物を、見つけだし、例え夜中だろうが、きらり自身をその場に案内する変な機能である。ちなみにきらりを知っている人は、可愛い物センサーの事も、知っている。
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