過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 穏乃「第十九話だっ!」
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575: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2016/03/03(木) 23:43:21.79 ID:Isj07q1ro
和 「今年度は、後は国麻ですね。あと私達はネトマの大会もありますか」

京太郎 「そうだな。ネトマは……あるプロがトップを快走してるからな。自力優勝が出来ない分キツイな……」

和 「ですが、須賀君のように勝ち点逃す可能性も0では無いので、出来る限りベストを尽くしましょう。」

京太郎 「そう言えば大会で思い出したけど、和の転校の可能性ってどうなったんだ?和も何も言わないから大丈夫なんだよな?」

和 「団体で優勝できましたし、もう父からも認めて貰えましたから転校の話は無くなりました。」

京太郎 「そうか!よかった……。また転校って言いだしたら俺が土下座して頼みこむぜ。意味無いだろうけど」

和 「それは無いと思いますよ。大丈夫です。あ、父は試合とか見てくれたんですが、須賀君に興味持ってましたよ。」

京太郎 「何故に!?」オドロキ

和 「『声が良い』とか『この少年は素晴らしき素材。カオスの権化だ!』と言ってました。」

京太郎 「ナニソレコワイ」

和 「そうだ!父と会ってみませんか?須賀君が家に来るって言ったらビデオカメラの準備もするかもしれませんが……」

京太郎 「いや、いいよ!勘弁してくれ」アセアセ

和 「……」

和 (外堀を埋める作戦は失敗ですか……)チッ

和 「父は厳格ですけど優しいですから……。最悪、仕事上の転勤等もあり得ますけど、その際は私だけ長野に残るつもりです」

京太郎 「えっ、本気か?」

和 「はい。須賀君と、みんなと3年間過ごしたいですから」

京太郎 「そっか。じゃあこれからもよろしくな!」スッ

和 「私がここにいることが出来るのも須賀君のおかげです。だから――」ギュッ

和 「須賀君が困った時は私が力になります。ですから、その時は私に相談してください」ニコッ



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