過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 穏乃「第十九話だっ!」
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662: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2016/03/08(火) 00:07:52.01 ID:FBnXkZ2no
11月第二週 土日パート


ハギヨシ 「お疲れ様です。お茶です。どうぞ」コト

京太郎 「すいません!ありがとうございます。」

ハギヨシ 「やはり毎週の様に遠出するのは大変でしょう。体調は大丈夫ですか?」

京太郎 「問題無いです。でも毎週新鮮ですよ。」

京太郎 「色々な人と打てますし、各学校の練習に参加させてもらえてるんで、いい勉強になってます。」

ハギヨシ 「何よりです。ですが無理はしないでくださいね。寒暖差などもありますし、気付かぬ内に疲労を溜めているかもしれませんから」

京太郎 「ありがとうございます!」

ハギヨシ 「ところで、今須賀君の様に様々な学校に行ってる人は他にいるんですか?」

京太郎 「あ、聞いてないです。どうしたんですか急に?」

ハギヨシ 「いえ、もし須賀君以外にも誰かいるのなら、いずれその方も龍門渕に来られるかもしれませんから。」

京太郎 「確かにそうですね。聞いておけば良かったな。そう言えば、他の学校ではそんな話聞いてないな……。」

京太郎 「ですが、俺に話をくれたのが小鍛冶プロと瑞原プロだったんですが、他の生徒にも依頼していると言ってました。」

ハギヨシ 「プロ?連盟の担当者では無く?」

京太郎 「はい。インハイ会場で両プロに声かけられたんですよ」

ハギヨシ 「ふむ……」

ハギヨシ (何か色々と不思議ですね。連盟がプロに個人に依頼するよう頼んだのでしょうか?そこでプロの方から依頼することの意味は無いと思いますが……)

純 「おーい須賀ぁ」

京太郎 「はい?」

純 「久し振りに打たないか?」

京太郎 「え?でも三人しかいなくないですか?」

一 「そうなんだけどね……でも何か暇じゃない?」

京太郎 「そうですね……そうだ!ハギヨシさん打ちませんか?」

一 「ハギヨシさんは仕事が……」

ハギヨシ 「はい。申し訳ないですが、他の者に迷惑をかけてしまう訳には……」

京太郎 「俺で良ければ手伝いますよ!」

純 「おお!じゃあ解決じゃねぇか。須賀だったら問題無いんじゃねぇか?」

一 「確かに、ボクよりも仕事出来そうだけど……」

京太郎 「オナシャス!」

ハギヨシ 「仕方ありませんね……透華お嬢様は今は難しそうですので、衣様に許可を得てからで良いでしょうか?」

京太郎 「オッスお願いしまーす!」


<●REC

<智紀のツモだぞー

<あの……どうしたんですか?



――その後、初日は夜遅くまで皆で麻雀をしました。




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