過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 穏乃「第十九話だっ!」
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869: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2016/03/15(火) 00:19:33.15 ID:OqvgQNQTo
――部室

久 「……」ペラッ ←優希から雑誌借りた

久 「…ふふっ///」

久 (須賀君、写真写りも悪く無いわね。私も今日雑誌買って帰ろうかしら……)

京太郎 「戻りましたー!」ガチャ

久 「須賀君お疲れ様。どうだった?」パタッ

京太郎 「あれ?皆は??」

久 「私もさっき戻ってきて、4人は先に当日使う教室に行ったから、そろそろ戻ってくるんじゃないかしら?」

京太郎 「そうですか。部長、ちゃちゃのんですが、予定通り問題無いです。確定です。」

京太郎 「あと、ここだけの話なんですが、ちょっといいですか?」チョイチョイ

久 「どうしたの?一体」トコトコ

京太郎 「大きな声で言えないので、耳打ちで失礼します。えっとですね…」ボソボソ

久 「ひゃうっ!」ゾゾゾ

京太郎 「今回限り出演料無料になりました」ボソボソ

久 「〜〜〜〜っ///」ゾゾゾ

京太郎 「部長?どうしました??」

久 「ご、ごめんなさい///……と言うか私達二人しかいないんだから耳打ちじゃなくても良いじゃない」

京太郎 「いや、どこで聞かれてるかわからないので……」

久 (もう……って言うか、私、耳弱かったのね……///)

久 「で、ホントに!?」

京太郎 「はい!マジです!!」

久 「ナイスよ!須賀君!!これで万が一に備えて予算を使えるわ!」グッ

久 「清澄を見に来てくれる人や、麻雀部を見学に来る中学生、来年度の私達の後輩の為にも良い学園祭にしましょう」ニコッ

京太郎 「えっ中学生?」

久 「そうよ。今年の大会見て、『来年は清澄に入学して麻雀部に入りたい』って子が学校見学兼ねて来るじゃない」

京太郎 「……」ダラダラ

久 「どうしたの?須賀君」キョトン

京太郎 「いや、何でもないです……」ダラダラ

京太郎 (そう言えば部長の言う通りだ……何か凄く不安になって来た……。)ダラダラ

京太郎 (皆、本気で打ったら中学生とか委縮するよな…)ダラダラ

久 「???」キョトン

久 「まぁ良いわ。4人が戻ったら明日以降準備する段取りを確認して、今日はお開きにしましょう」

京太郎 「了解です!」











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