過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 穏乃「第十九話だっ!」
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883: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2016/03/18(金) 23:22:53.75 ID:jWJSnC1fo
11月第三週 平日パート


<久とデートしました>

――部室

久 「……ふぅ」パタン

久 「……」

         /: . : . : .>イ:.イ: . ヽ: . : .\
        /: . : . : /   {/从ノヘ: .ヽ: . : . ,
       /ィ'": . : /,   ー - ,,__V: . : . : . ,
      〃,: . : . //     ,,,     V: }. i: . :.
      〃 . : .:.:/       ,ィf乏ォ、, V:!:リ. : . .
     /  ,: . :/ ,イ禾ヾ     ら::.リ } .}: /: . : . ,
    ,'  ,: . :.A,{!乂:::リ     `ー'   ハ: . : . : .:
    {  .i: . ,':..,` '"  '       ,イ: . : . : . :.   (うーん……)
       ,: .{: .ハ            {: . : . 7: . ,
       V: . : ハ _    -‐-    V: . : {: . :
       ヽ: . : .ヾヽ        , <}: . : i: ./
         ヽ: . :∧ヽ 、_n_, ィ |: .:ノ: . : {:/
         ノ: . : .∧ヘ}/^ヾ   i: ./: . : . {
       _/: . : .ノ:;:;{ イ/~ヽ,  {゙7: . : ノ: ヘ
     ,’‐-{: ../:;:;:;:ム  '".r、}    {ヘ: へ: . :.}<_
    7;/ =、 ヽ{`>、:;:;}   } ’ ̄ ゙̄i ヾ:;:;ヘノ 〃/、
   7;7´   \   _,,i__   i:;:;\   !:;:;:;:;:;:;:;:〃/  Y
   ,;;,'  ',   .\ {== ̄``ォ、:;:;ヘ !:;:;:;:;://  / .,
   ,;,'{   ヽ    V:;:;:;:;:;:;:=7 \:ヘ|:;:> '" ヘ.ノ  i!
    ,;,∧   \ r'"ー、_:;:;:;:;:;:;7   `}へ     ,  ヽ
   ,;;,' .V    }    ー‐' ヽ    {__}       ノ
   ,;;'  }    /      } ノ   :|iiiii|      } / V


久 (学園祭の段取りは順調だし、麻雀部の準備も後は雀卓を前日に運ぶくらいね)



学園祭を数日後に控え、既に授業は午前中のみで午後は学園祭準備の時間となっている。

各部からの申請書類にも特段の不備は無く、学園祭の準備も滞りなく進んでいた。

超過する可能性があった予算も、ゲストの出演料が発生しなくなったこともあり、今となっては若干の余裕すらあった。

学生議会長として、今日やらなくてはいけない事は既に済んでいる。

そして、麻雀部も、学園祭で使用する教室の都合上前日にならないと卓を運べないこともあり、急いで動く必要もなくなっていた。

部室を見渡せば須賀君は一人パソコンに向かっている。他の4人は麻雀を打っていた。

宣言から、咲が三槓子でも和了したのだろう。優希の悲鳴があがっていた。



―― 今年が高校生活最後の学園祭かぁ……




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