過去ログ - シルビア｢ほのぼのオッレルスの時間だっ！｣フィアンマ｢俺様のな｣
↓ 1- 覧 板 20
20: ◆7ZCsc/uaL.[saga]
2016/02/12(金) 22:46:53.70 ID:MDj8J8bvo

ｺﾂｺﾂ…


フィアンマ(っ……足音！)ﾋﾞｸｯ
以下略


21: ◆7ZCsc/uaL.[saga]
2016/02/12(金) 22:47:24.64 ID:MDj8J8bvo


ｶﾞﾁｬ


以下略


22: ◆7ZCsc/uaL.[saga]
2016/02/12(金) 22:47:54.70 ID:MDj8J8bvo


フィアンマ｢じゃない！ 貴様は何者だ？｣ｽﾞｻﾞｯ

フィアンマ｢いや、違うな。どこの組織だ？｣
以下略


23: ◆7ZCsc/uaL.[saga]
2016/02/12(金) 22:48:21.75 ID:MDj8J8bvo

オッレルス｢まあ、私のことはどうでもいいんだ｣

フィアンマ｢……少し興味が湧いたんだがな｣

以下略


24: ◆7ZCsc/uaL.[saga]
2016/02/12(金) 22:49:19.31 ID:MDj8J8bvo


オッレルス｢……｣

フィアンマ｢なんだ？ 話すんじゃないのか？｣
以下略


25: ◆7ZCsc/uaL.[saga]
2016/02/12(金) 22:49:55.85 ID:MDj8J8bvo

オッレルス｢そう言えば、君の自己紹介がまだだったね｣

フィアンマ｢はぁ、俺様の正体を知らない奴が俺様を回収するわけがないだろう｣

以下略


26: ◆7ZCsc/uaL.[saga]
2016/02/12(金) 22:50:28.98 ID:MDj8J8bvo


オッレルス｢……それはないよ｣

オッレルス｢まあ、私が目的を話したら、自己紹介してくれるというのなら話してもいいけど？｣
以下略


27: ◆7ZCsc/uaL.[saga]
2016/02/12(金) 22:51:02.74 ID:MDj8J8bvo


オッレルス｢よし、じゃあここから話を始めるとしよう｣

オッレルス｢魔神もどきである私の敵は私の代わりに魔神になった隻眼のオティヌスだ｣
以下略


28: ◆7ZCsc/uaL.[saga]
2016/02/12(金) 22:51:31.56 ID:MDj8J8bvo

オッレルス｢つい最近までは後悔してたけど、今は彼女のことも魔神のことも大して興味はないさ｣

オッレルス｢だけど、かつて自分が追っていたものが誰かに悪用されることだけは許せなくてね｣

以下略


29: ◆7ZCsc/uaL.[saga]
2016/02/12(金) 22:53:23.86 ID:MDj8J8bvo


フィアンマ｢……なぜオティヌスとやらが魔神の力を悪用すると言いきれる？｣

オッレルス｢あれ、君なら悪用する可能性があるだけで潰すって言うかと思ったけど……予想外だな｣ﾌ-ﾝ
以下略


30: ◆7ZCsc/uaL.[saga]
2016/02/12(金) 22:54:10.06 ID:MDj8J8bvo

オッレルス｢だからこそ、彼女を知ってるからこそ、完全な魔神の力を得たら彼女は世界を壊しかねない、と私は言えるんだ｣

オッレルス｢彼女が世界を壊さないという可能性を信用できない｣

以下略


691Res/344.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice