過去ログ - 【モバマス】乃々「さて皆さんのチョコが完成したワケですが……」
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30: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/02/14(日) 00:49:22.13 ID:8lgRdVz10
小梅「……以上、です……///」

幸子「だ、ダメですよ! こんなの、泣き落としじゃないですか!」

幸子「というか、内容が重いですよ!?」

幸子(でも、ドキドキが止まりません……///)バクバク

輝子「小梅はクール属性だからな……重いのは仕方ない……」

輝子(三年か……長いけど、待ってしまいそう……///)

美玲「こんなお願いされたら、最後まで待つしか無いじゃんかー///」

乃々「あぁ^〜小梅の小さな手のひらの上でピョンピョンするんじゃ〜(^q^)」ビクンビクン

乃々「……」

乃々「ふぅ」

乃々「小梅さんによる、まさかの泣き落としでした。実はこれ、防御型泣き落としと(主に私が)呼ぶ、少々珍しい手法なんです。普通は『私が困ってるのよ、何とかしなさい』という攻撃型泣き落としが一般的ですよね? ですが、ここに年齢というハンデを逆に利用し『あなたを困らせたくなかったの、ゴメンなさい』という究極のいじらしさを発揮することに成功しています。大きな声で相手を攻められない――これが、防御型泣き落としの最大の特徴です。あと、今までの告白と比べて、かなり動きが多かったですよね? 若く小柄な小梅さんは、こうした小動物的な魅力がありますから、こうした感情の現れる動作は目で私たちを和ませ、そして楽しませてくれます。それを前半に惜しみなく発揮し、途中ナデナデをはさみ、そして後半の軽い抱きつき、ここが最大のポイントですよ! 小動物が突然涙を浮かべ、Pさんを頼るように触れ合いを求めてくる……この瞬間、小梅さんは場の制圧に成功した訳です。そこで出てきた言葉はあの『待てますか?』です。ただでさえいじらしい小梅さんを泣かせてしまったという罪悪感を抱えたPさんが、この状況で約束を違えることができるでしょうか? できますか? できないでしょう? そう、できないんです! つまりこれは、今約束を取り付けるための告白ではなく、16歳というゴールラインまで安全圏に居座るための契約なんですね。この、いともたやすく行われるえげつない行為――森久保は大好物です」





乃々「ちなみに私も、ライブ直前ではいつも、安全圏になるのを待っています」

美玲「いくら机の下で泣いても結局ステージには立つんだぞ乃々ォ!!」


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