過去ログ - 【瑞加賀】 瑞鶴「可哀想だから、チョコあげるわ!」
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22: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/02/14(日) 00:35:39.35 ID:ZDt3AKqOo

加賀「んっ……ず、ぃ……!」

瑞鶴「っ!?」

以下略



23: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/02/14(日) 00:36:31.18 ID:ZDt3AKqOo

瑞鶴「もう私には関わらないで!」

加賀「瑞かっ……!」

以下略



24: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/02/14(日) 00:37:21.50 ID:ZDt3AKqOo

_____2月14日 朝

瑞鶴「……夜明け、か」

以下略



25: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/02/14(日) 00:38:13.97 ID:ZDt3AKqOo

加賀「瑞鶴」

瑞鶴「!?」

以下略



26: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/02/14(日) 00:39:09.63 ID:ZDt3AKqOo

_____工廠裏

瑞鶴「はぁ……はぁ……」

以下略



27: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/02/14(日) 00:39:48.54 ID:ZDt3AKqOo

瑞鶴「葛城!」

葛城「えっ、瑞鶴先輩!? どうしてこんなところに……?」

以下略



28: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/02/14(日) 00:40:30.76 ID:ZDt3AKqOo

瑞鶴「あ、これは……葛城に渡そうと……あの時背中を押してくれたお礼にって思って」

瑞鶴「その、ごめん。慌てて走ってきたから転んじゃって。不恰好な形になっちゃったんだけど、もし良かったら……」

以下略



29: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/02/14(日) 00:41:39.81 ID:ZDt3AKqOo

葛城「本当に渡したい相手、加賀さんなんですよね? だから葛城が受け取るわけにはいかないんです」

そっか。葛城は全部わかってたのか。でも、駄目なんだよ……

以下略



30: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/02/14(日) 00:42:13.46 ID:ZDt3AKqOo

葛城「先輩は……葛城の好きな瑞鶴先輩は、いつだって真っ直ぐで、カッコよくて……自分に自信を持ってる人でした」

葛城「あれくらいの衝突なんていつものことじゃないですか。弱気になるなんて、先輩らしくないですよ」

以下略



31: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/02/14(日) 00:44:49.32 ID:ZDt3AKqOo

葛城「最後に決めるのは先輩自身ですけど……後悔だけはしないでくださいね」

後悔……か。はは、まさかこの子に、翔鶴姉と同じことを言われるなんて思わなかった。

以下略



32: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/02/14(日) 00:45:31.87 ID:ZDt3AKqOo

葛城「これで……良かったんだよね。瑞鶴先輩……」

葛城「まあ最初からわかってたけどさ。一週間前に話してた、本命を渡したい相手が加賀さんだってのは……」

以下略



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