過去ログ - 京太郎「バレンタインに抱き枕を」
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989:1レスだけ ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2018/07/19(木) 01:49:43.18 ID:tfxXMwPGo


「下も脱がせますね」


彼女の的を射た指摘から逃れるように任務を遂行する


「うん、お願いね」


そんな俺の気持ちを知ってか知らずか彼女も頷いてくれる
立ったままの彼女の前に腰を下ろす


「どうして正座なの?」


「なんとなくです」


「そ、そうなんだ……」


神聖な儀式のためには気持ちを引き締めないとな!


見上げても二つの大きな山のせいで彼女の顔は見えない
そんな中でパンツを脱がせるという行為の背徳感にまたリー棒が跳ねた


「脱がせますね」


胸とお腹が揺れたのは彼女が頷いたからだろう
両手をパンツにかけてゆっくりとずり下げていく


「おお……」


垂れ下がったお腹のせいで全容こそ見えないもののあらわになったおそらく逆三角形の茂みとそこに守られたワレメ
『予習』段階ではモザイクの向こうに隠れていたものが現実に目の前にあるのだ
様々なないまぜになった感情を押し殺すようにさらに下着をくるぶしまで下げていく


「足を上げてもらえますか?」


「う、うん……」


上げてもらった足から片方ずつ下着を抜き取ると彼女は全裸に靴下だけだ
俺の手の中にある丸まった下着は温もりと湿りを残していて間違いなくそれは彼女のものだ







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