過去ログ - まどか「とろけるバレンタインデー」
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7: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/02/14(日) 22:55:25.93 ID:hO3Au1Heo
杏子「お、さやかにまどか。おせーぞ」

なぎさ「2人とも、少し遅刻なのです」

さやか「ごめんごめん、ゆっくりしすぎたよ」
以下略



8: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/02/14(日) 22:56:00.42 ID:hO3Au1Heo
マミ「みんな、準備できたかしら?」

まどか「えっと…はい、大丈夫です」

さやか「そう言えば、今日は何を作るんですか?」
以下略



9: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/02/14(日) 22:56:28.28 ID:hO3Au1Heo
――――――

マミ「さぁみんな、チョコができあがったわよ」

さやか「待ってました!どうかなぁ、あたしのチョコ」
以下略



10: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/02/14(日) 22:56:59.56 ID:hO3Au1Heo
さやか「そう言えば、みんなはバレンタインチョコを誰に贈るつもり?」

杏子「誰って、お前らに配るくらいしかないだろ」

さやか「ん、杏子にはそういう期待してないから大丈夫だよ」
以下略



11: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/02/14(日) 22:57:45.02 ID:hO3Au1Heo
さやか「まどかは誰か気になる…本命渡そうかなーって考えるような人、いる?」

まどか「わ、わたしは……」

さやか「どうなの?いるの?」
以下略



12: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/02/14(日) 22:58:15.96 ID:hO3Au1Heo
マミ「でも、鹿目さんが私たち以外に渡そうとする人なんて1人しかいないじゃない」

さやか「えっ!?マミさん、わかるんですか!?」

マミ「本命というわけではないんでしょうけど、暁美さんよ」
以下略



13: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/02/14(日) 22:58:50.71 ID:hO3Au1Heo
杏子「渡すのはいいけど…受け取ってくれるかね、あいつ」

なぎさ「まどかはほむらのことが好きなのです?」

まどか「べっ…別に深い意味はないんだけどほむらちゃんともっと……」
以下略



14: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/02/14(日) 22:59:20.77 ID:hO3Au1Heo
さやか「そもそも、まどかはあいつのことが気になるような何かがあったわけなの?」

まどか「気になる何かというか…いつもわたしのことを気にかけてくれてるみたいだし……」

まどか「わたしを気にかけてるのに、普段はいつもひとりぼっちで……」
以下略



15: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/02/14(日) 22:59:46.61 ID:hO3Au1Heo
さやか「反対というわけじゃないんですけど……」

なぎさ「さやかはまどかを取られそうになって嫉妬してるのです」

さやか「ばっ、ちゃうわ!」
以下略



16: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/02/14(日) 23:00:16.89 ID:hO3Au1Heo
さやか「……あたしはいいよ。やっぱりあいつのこと、あんまり良く思ってないし」

さやか「理由はよくわからないんだけど…どうしても危ない、怪しい奴って印象持っちゃってるから」

まどか「そっか……」
以下略



17: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/02/14(日) 23:00:44.00 ID:hO3Au1Heo
マミ「……さて。今日の第1回チョコ教室も無事終了したし、みんなもそろそろ帰りなさい」

さやか「……げ、外だいぶ暗くなっちゃってるなぁ」

杏子「今から帰るのも面倒だな……。マミ、1泊させてもらえないか?」
以下略



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